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くもり空続きの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、土地家屋調査士さんと電話、田柄計画検討、見積作成、板橋区板橋3丁目計画検討、お問い合わせ対応、バージョンアップ、田柄5丁目計画検討など。

午後は地盤調査会社さん来社、鉄道会社さんと電話、北新宿計画検討、横浜市中区計画検討、来客面談、見積作成、資材発注、解体業者さんと電話、専門学校さんと電話、世田谷区奥沢計画のお客様とお電話など。夕方は資材メーカーさんと電話、川口市戸塚東計画検討、ミーティング、見積作成など。

おっと、今日で8月も終わりのようですね。我が家の愚息は全く宿題をしている素振りを見せなかったんですけど、これは本当にやっていないということです。

ではこちら。

全自動で窓の拭き掃除をするコードレス式の窓掃除ロボットを発売

ボタンひとつで、窓の大きさを測り自動で洗浄
窓の拭き掃除を行うコードレス式ロボット掃除機を新発売
磁石の力で窓ガラスの表裏から挟んで取り付け、安全面にも配慮

 日本グリーンパックス株式会社の子会社で、環境負荷低減設備等の販売を中心に事業を展開するNGP-FOTEC株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:山中利一)は、 韓国のRF社が製造する窓掃除ロボット「ウィンドウメイト」を、本年9月1日に発売いたします。

 「ウィンドウメイト」は、窓の汚れを拭き取るクリーニング装置と、そのクリーニング装置に動きを伝えるナビゲーション装置で、窓ガラスを表裏から挟んで使用します。これらの装置にはそれぞれ、外部から電力の供給を受けなくても磁力を保持することができる永久磁石が内蔵されており、2つ磁石が互いに引き合う力を利用して窓ガラスに取り付けます。

スタートボタンを押せば、窓ガラスの大きさを自動で測り、洗剤を噴射しながら窓の拭き掃除を行って、最後に掃除を開始した地点に戻ってきて、停止します。
2015年8月31日 9時30分 共同通信PRワイヤー

なるほど。

これはもしかすると、家庭用お掃除ロボットに続く商品となるかもしれませんね。

一般的な住宅なら、掃除の出来ない窓というのは少ないかもしれませんが、最近はあえて開かない窓を、ピクチャーウインドウとして採用する住宅もあります。

また、人気の吹き抜けに面して設ける窓なども、なかなかお掃除するのが難しい場所ですね。

そんな住まいに暮らしている方や、高齢化によって住まいのお掃除もままならないという方にも、こんな機械があったら便利かもしれません。

windowmate_002メーカーさんから写真をお借りしてみました。

発想としては、水槽でお魚などを飼育したことのある方なら想像しやすいかもしれませんが、磁石での力でガラスを両側から挟み、内部の汚れを落とすヤツがありましたね、あれと同じようです。 

しかし、水槽用はもちろん手動でしたが、今回の機械は窓掃除ロボットということですので、ロボットとしての働きをしてくれるようです。

何がロボットかというと、記事にもあるようにスタートボタンを押すだけで、自らガラスの大きさを測り、洗剤を適量噴射しながら窓をキレイにお掃除してくれます。

また、途中で電池切れになった場合や、お掃除が終了した時には、所定の位置まで帰って来てくれるというのも安心です。

やっぱり心配なのは落下による事故ですが、この機械は強力な永久磁石を使用しているため、万が一電池が切れても落下の心配がないそうです。

しかし、ここでもう一つ問題なのが、ガラスの厚みということです。最近の高性能住宅なら、ペアガラスが標準となっていると思いますので、そうなると厚さが18mm前後にもなってしまいます。

記事によると、窓ガラス厚さによって対応機種が分かれていて、5mm〜15mm用と16〜24mm用の2種類があるそうですので、高性能住宅にお住まいの方でもご利用頂けそうです。

実際に窓掃除も気合いを入れて行うとなると、結構な時間が必要になりますし、折角のお住まいにも関わらず、年に1回しか窓を拭かないのでは、デザインも台無しですし、イメージダウンは確実です。

こだわりの住宅にお住まいの方には、是非一度お試し頂きたいと思います。ちなみに価格は90,000円(税抜き)だそうです。

これからこだわりの住まいを建てるなら、お気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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