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晴れの東京はちょっと寒さが緩みました。

そんな今日は朝から台東区鳥越計画検討、見積作成、サッシ屋さんと電話、お問い合わせ対応、書類作成、文京区根津計画検討など。

午後は見積作成、中野区本町計画検討、資材発注、文京区大塚3丁目計画検討、図面作成、高田馬場計画検討など。夕方は豊島区西巣鴨計画検討、図面作成、杉並区清水でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。ミーティングなど。

日に日に日の出の時間が早くなってきて、ちょっと嬉しいです。

ではこちら。

厄年の人は豆をまいてはいけない? 運気を上げる「節分」の過ごし方

節分は「完全に冬が終わる」という季節の節目。災いを祓い、福を呼び込むという「豆まき」を行うのが一般的だ。

もともと豆まきは「追儺の鬼(ついなのおに)」を追い祓う行事として始まった。追儺の鬼とは、人間が溜めてしまった邪(よこしま)な想い(邪気)から生まれる鬼。いつの間にかその鬼に取り憑かれ、身も心も奪われてしまうと恐れられてきた。

そして節分には、驚くべき開運効果があるのをご存じだろうか? 

「そもそも日本の年中行事は、時の帝や国を統べる者たちが国の繁栄と国民の安寧を祈って始めたものも多く、仏教・神道・陰陽道・占術師・運命学者の基盤となる考えが盛り込まれています。そのため正しい方法で行えばスピリチュアルスポットに行くより開運効果があるのです」
 2017年2月3日 6時30分 ダ・ヴィンチニュース

なるほど。

新年を迎えたのはついこの間だと思いますが、あっと言う間に今度は節分です。季節の変わり目ということですが、旧暦でいうところの新年の始まりということですので、ここでまたちゃっかりリセットしておくのも良いかもしれません。

記事にもあるように、人間の欲望には切りがありませんが、邪気から生まれた鬼に取り憑かれてしまうのは、遠慮したいと思いますね。

著名な占い師さんが書かれた記事によれば、正しい豆まきの方法があったり、厄年の人が自宅で豆をまいてはいけないそうで、かえって家に厄を落としてしまうんだそうです。

これは後で食べる豆にも邪気が含まれてしまうので、それを食べた家族に邪気が移ってしまう恐れがあるとか。厄年に入る人は鬼役となって、豆をぶつけられることで厄払いの効果にもなるということです。

そして正しい豆まきには、3つのポイントがあるそうで、1、「祓いの儀式」「福呼びの儀」の両方を行う、2、厄年の人は鬼役になる、3、豆をまく順番、方向を意識するの3点ということ。

さらに使用する炒った大豆は、本来は3日間神棚に上げておくと良いそうですが、神社でお願いするという方法でも良いそうです。

いよいよ実際に豆まきを行う時は、正しい作法と順番を守ると良いと思いますので、下に記事を引用させて頂いておきます。

ーーー以下引用ーーー 
<祓いの儀のやり方>
1、家中のすべての窓と、外に繋がる扉を開ける。

2、家の中心から見て、北東の位置にあたる鬼門の方位に最初に豆をまく。
 鬼門は古来より鬼が現れる場所。まずは鬼門を豆で封じることから始めなければなりません。北東の部屋や壁に向かって「鬼は〜外〜!」と豆をまいてください。窓がある場合は、窓から外にも軽くまくとよいでしょう。

3、北東を封じた後は、南西に向かって歩きながら「鬼は〜外〜!」と豆をまき、最後に南西の裏鬼門に向かって豆をまく。
 鬼門(北東)から裏鬼門(南西)を繋ぐ道は、鬼の通る道「鬼道」。ご家族に厄年の方がいる場合は、南西に向かって立ってもらい、背中に向かって豆を投げ、当ててあげてください。そうすることで豆に邪気が移り、ついでに厄で溜まった穢れも祓われ、裏鬼門に抜けてゆきます。

4、鬼門と裏鬼門を封じた後は、各部屋・トイレ・お風呂などに軽く豆をまく。

5、最後に、玄関(扉は開いた状態)に向かって豆をまく。

 ここまでが、祓いの儀式。次に、福呼びの儀をおこなう。

<福呼びの儀のやり方>

1、すべての窓を閉めて、玄関だけ開けた状態にする。
 福を呼ぶ際は、窓が開いていると福がそこから逃げてしまいますので、必ず窓を閉めてください。

2、祓いの儀式でまいた豆は、鬼門である北東と、裏鬼門である南西にすべて集めておく。
 豆を置いておくことで、福を呼ぶ際に、鬼門と裏鬼門を封じたままおこなえます。

3、まず玄関の外から「福は〜内〜!」と豆をまく。
 玄関が汚れていると運気が悪くなる、と聞いたことはありませんか? よい気は玄関から入ってきます。まずは外からのよい気を豆に封じていただき、その豆を家の中に入れる動作をすれば、福を呼び込むことができます。

4、終わったら一旦玄関を閉め、南東の方角から、北西の方角に向かって「福は〜内〜!」と豆をまく。
 祓いの儀式でまいた 鬼門→裏鬼門とは逆におこないます。方位の良運をいただく意味があります。

5、福呼びで使った豆(福豆)だけを拾い、今年自分がなる年の数+1個の豆を食べる。
 福を体に取り入れることができます。余った福豆は、集めて神棚や仏壇にお供えすると、神仏の御加護を強くいただけます。また、祓いの儀式で使った豆は、ティッシュペーパーや半紙などに小分けにして包み、鬼門・裏鬼門・トイレに置いておくことで、場の穢れを封じ続けることができます。
ーーーここまで引用ーーー

いかがでしょうか。子どもの頃から行ってきた豆まきは、ずいぶんと省略されたものだったんだ、ということに気が付いた方も多いのではないでしょうか。

もちろん子どものいるご家庭では、イベントの1つとして家族で盛り上がることでしょうし、オヤジ連中では、飲むためのひとつの口実とされるのかもしれません。

でも折角豆まきをするなら、少しでも御利益があるように行ってみるのも良いと思いますので、是非お試しください。もちろん私もこれから豆まきいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。


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