賢く家を建てるならRCdesign

雨のち曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、商社さんと電話、日野市計画検討、資料作成、その後金融機関へ、帰社後は久喜市計画検討、書類作成、サッシメーカーさん来社打ち合わせなど。

午後はリフォーム計画検討、軽作業、出版社さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社打ち合わせ、来客面談など。夕方はお問い合わせ対応、書類作成、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

夕方には雷雨もありましたし、急に秋雨前線が現れたりして、季節が忙しくなっています。

ではこちら。

炊飯器は5分で廃棄 粗大ゴミ処分、スマホで楽々

家庭から出る粗大ゴミの回収で、インターネットを利用した申し込みを受け付ける自治体が増えている。

スマートフォンやタブレット端末の普及で、24時間手軽に申し込めるメリットを生かしており、スマホ1台で申し込みから手数料の支払いまで「ワンストップ」で完結するサービスも登場。行政側も業務の効率化やコスト削減が見込めるとしている。
2019年8月20日 10時42分 産経新聞

なるほど。

一般市民の中で、この粗大ゴミの処分をされたことが無いという方は意外と多いのではないでしょうか。

お建て替えのお客様とお話しをする機会も多いのですが、築40年くらいのお住まいで、長い間暮らされているものの、今のように断捨離という言葉も無かった時代から、必要の無いモノに場所を取られているケースもあります。

また、一般的には人生の中でも引っ越しはそう多くはないと思いますので、知らないうちに家の肥やしとなってしまうモノが溜まっている場合もあるでしょう。

大抵はお引っ越しのタイミングなどで、はじめて粗大ゴミの処分について調べたという方もいらっしゃると思います。

何度かお話ししているとおり、家庭内で不要なモノが出たら、まずは行政のサービスを調べてみましょう。

くれぐれも、日曜日の朝に軽トラで廻っている廃品回収業者さんのような人に、声を掛けるようなことはしないでくださいね。タダより高いものは無いということを思い知らされることになります。

都内のほとんどの自治体では、ネット経由で粗大ゴミ回収予約が出来るようになっていますし、住民がメールで住所や捨てたいゴミ、収集日を送信したり、スーパーやコンビニで売られている手数料券や処理券を添付し、自宅前など利用者が指定した時間と場所にゴミを置いておく形式になっています。

近くに清掃事務所などがあり、持ち込みが可能ならば、より安価に済ませることも出来ますので、ゴミの大きさや運搬のしやすさなどで考えてみては如何でしょうか。

さらに記事にあったのは、新しい取り組みを行うという福岡市のことで、5月から無料通信アプリ「LINE(ライン)」を活用し、簡単なスマホの操作で粗大ゴミ収集を申し込めるサービスを全国で初めて本格稼働させるそうです。

また、7月からはスマホ決済・送金サービス「LINE Pay(ペイ)」で、ごみ処理手数料を支払える実証実験も開始したということですので、どんどん便利になりますね。

粗大ゴミも適切な処分をしなければいけませんし、できるだけリサイクルを可能にしたいと思いますが、その手間とコストを一番節約できるのが、行政のサービスだと思いますので、便利に賢く利用しましょう。

賢い住まい選びは、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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