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不快指数もウナギ登りになって参りました。どうか快適に過ごせますように。

ではこちら。

消臭スプレーいらず!? パナソニックの脱臭ハンガーが「洗濯を変える」と海外メディアで大絶賛の嵐

汗をかいても洗濯できないスーツやジャケットは、手間をかけずに清潔感を保ちたいですよね。スメルハラスメントなんて言葉に象徴されるように、日本はニオイに厳しい国ですから、衣類にしみついた体臭やタバコのニオイはなんとか撃退したいもの。

ジャケットをかけておくだけで脱臭できるために、発売前から注目を集めているのが、パナソニックから発売予定の脱臭ハンガー。実は日本だけでなく、海外メディアでも大絶賛されています。
2017年6月30日 14時30分 GetNavi web

なるほど。

日本の家電製品が発売前にも関わらず、海外で話題になるなんて、ちょっと久しぶりな感じがしますね。

かつて時代の一時期に、これまで世の中になかったものを発明し、または既存の技術を組み合わせたりして、革新的な製品を発売してきた日本の家電メーカーも、ここ数年はすっかり元気が無くなってしまい、先日もニュースを賑わせていましたね。

私個人的には、今のiphoneやマックなどの製品も、本来ならば日本のメーカーから出されても不思議ではなかったのではないかと思います。

今の時代では、全く新しい製品を作るというのも大変難しい時代のように思いますが、そんな中でも次の時代を作っていくのが、日本であってほしいと思います。

記事によれば、今回話題になっている製品というのが、パナソニックの「脱臭ハンガー MS-DH100」というもので、衣類をかけて5時間〜7時間放っておくだけで、衣類に付いたニオイに劇的な効果を発揮するという製品です。

これが実売予想価格が2万円前後(税抜)で、9月上旬に発売予定ということなんですが、なぜかこの商品が海外の様々なニュースサイトで取り上げられて話題になっているということです。

その仕組みは、空気中の水からできた微粒子イオン・ナノイーXが8つの吹出口が放出され、衣類のすみずみまで行き渡って、ニオイの原因物質を分解するというものだそうです。

さらに嬉しい効果として、アレルゲンとなる花粉やアレル物質のタンパク質を変性させるということですので、ニオイから花粉まで抑制してくれる、超ハイテクハンガーなんですね。

海外でも「もし本当に脱臭効果があるのなら、すばらしい」「面倒な衣類のケアを劇的に楽にするかもしれない」といった期待の込められた内容が多いということです。

これは海外の場合、まだアレルゲンの抑制機能はさほど注目されていないようで、脱臭ができるという効果が期待され、ドライクリーニングを頻繁にしなくてもよくなるということに強い関心が寄せられているようです。

確かに単にハンガーとして考えれば、ずいぶんと高価なハンガーと言えますが、クリーニング代が節約できたり、日本で言えばやはりアレルギー症状に効果があったり、加齢臭や食事などのニオイを抑えることに期待が集まるのではないでしょうか。

ご興味を持たれた方も多いと思いますので、今からチェックしておき発売と同時にお試ししてみてください。

革新的な住まいなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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