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晴れていい陽気の東京です。

そんな今日は朝から荒川区南千住計画検討、見積もり作成、信用金庫さんと電話、リフォーム計画検討、原稿チェック、世田谷区砧計画検討、図面作成など。

午後は図面作成、提携会社さん来社打ち合わせなど、資料作成、文京区千駄木計画検討、外装仕上げメーカーさん来社、事務組合さんと電話など。夕方は渋谷区富ヶ谷計画検討、お問い合わせ対応、資材発注、ミーティングなど。

高血圧の日だそうです。気をつけていても上がってしまうんですよね。

ではこちら。

記憶力は油の種類にあり!脳に必要な3つの脂質

「健康によくない」「ダイエットの敵」として認識されがちな脂質。実は、脳の機能を維持し、集中力や記憶力に欠かせないということをご存じですか?

脂質は、重量にして脳の50~60%を占めています。特に重要なレシチン・オメガ3・コレステロールについて解説します。
2019年5月17日 2時0分 ココカラネクスト

なるほど。

日頃から記憶力には若干の不安を抱えている身としては、ちょっと気になる記事です。

世の中には、健康やダイエットに関する情報が、これでもかというほど無数に提供されていますが、その中から信憑性や自分とのマッチングなどを検討するのも、大変な仕事になっていますね。

もちろん、どのような情報も受け取る側の知識量や判断次第で、役立つものになるかそうではないか、違ってくるものだと思います。

そんな中で、脂質の重要性をしっかりと認識し、脳機能の維持につながるという情報は、個人的には参考になるものと考えます。

記事によれば、まずレシチンという脂肪酸は、記憶に関係する脳内物質の原料で、記憶力に関係するそうです。人の顔は覚えているのに名前を思い出せないなどという記憶力の低下は、この脳内物質の不足によるものだとか。

次にオメガ3と呼ばれる油は、DHAやEPAなどで知られていますが、脳神経の発達や機能の維持に欠かせないということ。 特にDHAは脳の伝達情報に必要な神経細胞を活性化し、判断力や集中力を高めてくれ、EPAは血中の中性脂肪を減らし、血液をサラサラにする働きがあるそうです。さらに脳内の血管の若々しさを保ち、幸せホルモン「セロトニン」の働きも良くしてくれる物質ということ。

三つ目はコレステロール。体内のコレステロールのうち、4分の1が脳に存在するというのは驚きです。脳の神経細胞は高度な情報処理をしているため、複雑な形をしていますが、その細胞膜の形と柔軟性を維持しているのがコレステロールということ。ストレスに強い体をつくる副腎皮質ホルモンや性ホルモンもコレステロールを原料にしているそうです。

上記のように、脳に必要な3つの脂質がわかったところで、実際にどのようにして摂取すれば良いかというと、記事では下記の5つが書かれていました。

1.卵を食べる
2.大豆製品をとり入れる
3.魚を食べる
4.亜麻仁油やしそ油を使う
5.チアシードをとる

如何だったでしょうか。気になった方は、ご自身で詳細をお調べ頂き、あくまでも自己責任で実践してください。

健康長寿を目指してがんばりましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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