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晴れの東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、板橋区成増の現場視察、お客様とお電話、サッシ屋さんと電話、事務組合さんと電話、社会福祉法人さんとお電話、世田谷区大原計画検討、資材メーカーさんと電話など。

午後は渋谷区西原計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、解体屋さんと電話、杉並区宮前計画検討、墨田区業平計画検討、日野市計画のお客様とお電話など。夕方は原稿作成、資材発注、塗装屋さんと打ち合わせ、ミーティングなど。

ではこちら。

圧倒的才能だこれ!9才の女の子が作った話題のことわざがついに書籍化「自分ことわざじてん」

子どもの考えって可愛いな…
ってレベルじゃなく圧倒的才能だぞこれ!!!

テレビでも紹介されて話題になった、9才の女の子が作った”ことわざ”がついに「自分ことわざじてん」として書籍化されました!

3月21日(木)に新発売された「自分ことわざじてん」は、さくらこちゃんという小学生の女の子のお母さんが、彼女が作ったことわざをTwitterにツイート。

そのツイートがネットで一気に話題となりました。その彼女が作ったことわざをまとめて書籍化されたものなんです。
2019年2月21日 5時54分 Japaaan

なるほど。

これはなかなか面白そうです。

子どもの目線で気付くことって、大人になってからだと忘れてしまっていることも多いと思いますが、実は的を射ていることも多いと思います。

それにしても、著者は9歳の小学3年生だそうですが、ストレートに表現できるというところが素晴らしいと思います。

記事にあった作品をいくつか見てみましょう。

「0点にもう一まい」
いみ:わるいことをしたら言いにくい
たとえ:0点のテスト一枚目は出しやすいけれど二枚目は出しにくい

「運動会は親がじゃま」
いみ:見てほしいが、いなくていい
たとえ:運動会のことは記録にのこしてほしいが、いなくていい

「おはか参りでお元気ですか」
いみ:ぎゃくにバカ
たとえ:おじいちゃん元気ですかって、きいちゃう。しんでるのに・・・

いかがでしょうか。大人が見るとちょっとクスッとしてしまうものですが、確かにその通りとも言える内容だと思います。

意外と人それぞれに、同様の場面で同じように感じたことがあるかもしれませんが、それを教訓としてことわざにしてしまうというのは、ひとつの才能かもしれません。

この紹介されていた書籍には、本物の国語辞典をつくっている日本語の専門家さんが、ことわざを全文解説されていて、この解説を読むと、国語辞典に載のっている「似たことわざ」や言葉の成り立ちも知ることができるそうです。

その目の付け所やセンスは、子どもはもちろん大人も勉強になるのではないでしょうか。

是非購入して著者さんを応援したいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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