東京で空間利用する家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れのち雨の東京です。

そんな今日は朝から練馬区平和台計画検討、見積作成、信用金庫さんと電話、業者さんと電話、お問合せ対応、文京区根津計画検討、中央区銀座の不動産会社さん来社打ち合わせ、税理士さん来社打ち合わせなど。

午後は見積作成、来客面談、生コンプラントさん来社、文京区大塚計画検討、図面作成、港区高輪計画検討、書類作成など。夕方は電気屋さんと電話、杉並区の業者さんと電話、新宿区中落合計画検討、ミーティングなど。

小雪らしい冷え込みですね。くれぐれも暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

実は収納のためにローンを払ってた!? 空間を最大限に利用する方法とは?

マイホームの購入では「住宅ローン」を組む方がほとんどですよね。

そして高額なお金を払うのですから、新らしい家で豊かな生活が実現できると夢見て購入するのが普通ですが、家の購入を考える時に「収納の大きさ」に重点をおく人が多いといわれています。

仕事だと目的と手段を一致させるのが重要なのは一般的に知られていますが、筆者がご依頼いただく方はマイホームの購入で“目的と手段を混同”している方も多いんです。

そこで、筆者が依頼者から伺った例をもとに、マイホームを購入する際の注意すべき点をご紹介します。
2017年11月21日 21時30分 日刊Sumai

なるほど。

確かに、住まいづくりのお手伝いをさせて頂いていると、必要以上に収納にこだわっている方がいらっしゃいますね。

それが家族の生活スタイルに必要なものなら、もちろん実現しなくてはいけないのですが、少々問題に感じるのは、一応、念のため、テレビや雑誌で見た、などの理由で収納を作ろうとされる場合です。

家族が生活をする上で、必要な場所に必要なものがあり、季節ものなどは必要に応じて素早く出し入れができることが重要だと思います。あとは、どうしても譲れないこだわりの品々、もしくは収集癖を満たすお宝などは、しっかりと収納を考えておく必要があるでしょう。

記事にもありましたが、自宅の収納とタンスなどの家具が置いてある面積を積算してみると、家全体の3〜6割、場合によってもそれ以上というご家庭もあるようです。

それが見方を変えると、モノを置くためにローンの一部を払い続けていることで、家賃や住宅ローンの金額のうち、半分くらいはモノを置くための金額となるわけです。

そこで、記事で紹介されていた「良いモノを揃えて空間を最大化する」という方法です。

例えば、リビングやダイニングのテーブルを考える時、ダイニングテーブルを多目的に利用することを想定できれば、食事はもちろんお子さんの勉強や家事にも使えますので、別途リビングの家具を用意しない分、スペースができますし、予算も省けますね。

さらに、お気に入りの良いモノ(家具)に囲まれて暮らすことができることもメリットですし、ちょっと片付けないと他のことができない状況があることで、強制的にモノを片付ける習慣が作りやすいそうです。

もうひとつ、大きなアイランドキッチンも採用すると1台3役にも4役にもなるということ。

これも生活スタイルや好みにもよりますが、複数の役割を与えることで空間を広く使えるだけでなく、気分の上がる豊かな生活をかなえることができるということです。

記事にあったこれらの方法を、マイホームの購入やリフォームの時に、家具の買い替えをお考えの場合は、質の高い複数の役割を持つ家具なども検討してみると良いかもしれません。

やはり住まいづくりの時に重要なのは、家族が安全で楽しくより良い暮らしを実現することが目的ですので、決して収納を作ることや、不用品を貯蔵することを目的にしてはいけません。

理想のライフスタイルを実現するための家を建てるなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは良い休日を。

今日もありがとうございます。


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