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くもり空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、渋谷区計画検討、文京区白山計画検討、目黒区計画検討、台東区浅草計画検討、杭屋さんと電話、渋谷区のお客様とお電話など。

午後からは文京区根津のお客様宅訪問、お打ち合わせと調査など、その後千駄木の現場視察など。夕方帰社後は渋谷区のお客様とお電話、出版社さんと電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

移動中にパラッと降りましたが、一瞬で済みました。

ではこちら。

軍艦島で一部崩落 築100年超のアパートやベルトコンベヤー 台風10号

長崎市は9日、台風10号の影響により、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」を構成する同市の端島(通称・軍艦島)で、国内最古の鉄筋コンクリート造りアパート「30号棟」の一部が崩落するなどの被害が出たと発表した。
2020年9月10日 13時0分 毎日新聞

なるほど。

これは心配なニュースです。

というのも、ご存知の方も多いと思いますが、この通称軍艦島と呼ばれる場所は、私の好きな場所の一つで、あの過酷な環境の中で築100年を超える鉄筋コンクリート造の共同住宅が残っている、大変貴重な場所なんです。

記事にもあったように、2015年には周辺の施設と共に世界文化遺産に登録されました。

この軍艦島については是非お調べ頂きたいのですが、そこには日本の歴史と建築技術の歴史が詰まっていて、とても勉強になる場所です。

IMG_5218こちらの写真は6年前に上陸した時のものですが、この時はまだ場所は限られていたものの、直近で見るとその迫力に圧倒されました。

実はこれらの建物が使われなくなってから、すでに40年以上が経過していますが、それまでは現役で使われ人々の生活が営まれていました。

現在の建物はかなり痛んでおり、最近はすでに近づけないほど危険な状態になっていました。それでも40年間何もメンテナンスをすることも無く、しかもその立地が海の真ん中という条件を考えれば、本当に凄いことなんです。

この軍艦島の場所は、常に潮風にさらされていて、海が荒れたり台風の時には波が島全体を飲み込むこともあるような場所ですので、他の構造であればとっくに朽ちるか飛ばされていたことでしょう。

この現実と実績から、当時の建築技術や材料の品質を現代のそれと比べれば、さらに定期的なメンテナンスを行うことも踏まえると、鉄筋コンクリート造が100年の寿命と言ってもなんら差し支えないと思います。

今回の記事では、その中でも30号棟の1916年に建てられた旧鉱員住宅で、今年3〜6月にも4〜7階の外壁などの崩落が確認されていたところ、台風10号の通過した8日に市職員が上陸して確認したら、新たに3階と4階の間にあったはりの一部が崩落していたということです。

本来ならば、もう少し早くから、しっかりとメンテナンスを行い、必要な補強を施していたならば、もっと丈夫で安全な状態で保存出来ていたと思います。

鉄筋コンクリート造なら、適切なメンテナスを施しながら、余裕で100年以上使用していただくことが可能になり、資産を築くことにも繋がるのではないでしょうか。

もし住まいづくりをお考えなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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