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晴れの東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、文京区白山計画検討、資材発注、ご近所のリフォーム工事現場視察、お客様と打ち合わせなど、帰社後は杉並区高円寺南計画のお客様とお電話、お問い合わせ対応、書類作成など。

午後は目黒区原町計画検討、資料作成、渋谷区西原計画検討、社内ミーティング、大田区田園調布計画検討、資料作成、図面作成など。夕方は提携会社さんと電話、板橋区赤塚でご検討のお客様とオンラインミーティング、社内ミーティングなど。

今日も日中は暖かく感じました。

ではこちら。

電気の卸値が高騰、電気代上昇の恐れも 「異常事態だ」

昨年末から続く寒波で電力需給が逼迫(ひっぱく)し、電力会社間で電気を取引する卸電力市場のスポット価格が急騰している。

昨冬の最高値の10倍以上になっており、市場価格と連動する料金プランを契約している利用者は、電気代が跳ね上がるおそれが出ている。
2021年1月13日 20時48分 朝日新聞デジタル

なるほど。

ニュースなどでもここ数日報道されていましたが、冷え込みが厳しくなると同事に、電力の消費量がかなり増えているということです。

ご存知の通り、現代の生活ではエネルギーのほとんどを電気に頼っている状況ですが、日本においては電力会社の原子力発電は止まったままですので、その発電能力にも限りがあり、ピーク時の余裕はさほど多くはありません。

そんな中で真夏や真冬の暮らしを支えるエネルギーを、少しでも少なくする努力を続けて行く必要がありますし、さらに自分で使うエネルギーは自分で作るということも必要になっているということだと思います。

記事によれば、全国的な価格指標も過去最高を更新しているということです。毎年、需要が増える真夏や真冬は高くなるものですが、昨冬の最高値は10・2円だった数字が、それを10倍以上も上回っており、担当者は「異常事態だ」と話しているとか。

また、他の記事では電気代が5倍になったという人の悲鳴が書かれていました。

やはりその要因とされているのが、寒波・コロナ禍・燃料不足というトリプルパンチだったようですが、寒波に加えコロナの影響で在宅ワークが増えて電力の消費量が急増したこと。さらに火力発電所で使う液化天然ガスが不足しているのも原因の一つですね。

しかし、記事にあったような電気代の急騰を体験される方は少ないようです。それは電気の契約を市場連動型プランというものにしている場合がタイムリーに反映されるためで、今のところこの契約供給量は全体の1.86%しかなく、あまり多くない2%に満たないプランだそうです。

もちろんこの契約形態でのメリットもあると思いますが、今後も含めてメリットを感じられるタイミングはそう多くは無いと思います。

やはり大切なのは、季節や天候に左右されることなく、最低限のエネルギーを自力で用意出来るということだと思います。電気代の変動や災害時の停電などで、影響が少ない暮らしを実現するなら、太陽光発電や燃料電池の設備を検討しておかれると良いでしょう。

省エネで快適な住まいなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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