鬼にも負けない家を建てるならRCdesign

曇りのち時々雨の東京です。

そんな今日は朝から大田区北千束計画の現場へ、お引き渡しと取り扱い説明など。ありがとうございます。帰社後は事務組合さんと電話、渋谷区計画検討、書類作成など。

午後は金融機関へ、帰社後はお問い合わせ対応、目黒区下目黒計画検討、見積作成、管理組合さんと電話、港区南青山計画検討など。夕方は事務機メーカーさん来社打ち合わせ、渋谷区計画検討、神奈川県計画検討、ミーティングなど。

取引先の会社さんが、採りたてのタケノコを送ってくださいました。明日の晩ご飯が楽しみです。

ではこちら。

『鬼滅の刃』“クライマックス”明らかに ネット過熱の予想合戦に終止符

人気漫画『鬼滅の刃』(作者:吾峠呼世晴)の第205話が、18日発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)24号に掲載。

今号で最終回を迎え、約4年3ヶ月の歴史に幕を下ろした。ラストページでは「長きに渡るご愛読、本当にありがとうございました!吾峠先生の次回作にご期待ください!」、巻末ページでは吾峠氏が「ありがとうございました!応援してくださった皆様の幸せを心から願います」と読者へ感謝の気持ちが伝えられている。
2020年5月18日 0時0分 オリコン

なるほど。

もちろんご存じの方も多いと思いますが、それでもマンガは読まないという人もいらっしゃるかもしれませんので、興味の無い方には特に驚きもないことだと思います。

そういう私も、にわかファンと言われても仕方が無いというか、春になってからアニメを見始めて、その後マンガでつないできたところでした。

先週には待っていた20巻を読み終えたところだったので、ここにきて最終回を迎えるということには、少なからず寂しさを覚えます。

簡単におさらいをしておくと、この「鬼滅の刃」は、2016年2月から「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートしていたそうで、大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台となっていました。

炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つため旅に出るというのが主なストーリーとなっています。

以前にもお話ししたとおり、昨年秋頃からなんだか巷ではキメツキメツと騒がしくなっていたのを感じていて、これはきっと若い人の中で、何か新たな流行が起こっているのかな、くらいに考えていたものです。

それが、ちょっと試しにというところから、大の大人がすっかり楽しむようになっていました。

先週もネットニュースなどで話題になっていましたが、前号で「次号最高潮」「超クライマックス」と次号の予告がされていたようですが、「最終回」「完結」という表記がなかったんですね。

それでネット上では「次が最終回?」「新章開幕か?」など今後の展開を予想する声が相次いでいたものの、結果的にはコミックス累計発行部数6000万部を突破したばかりの作品が、人気絶頂の中で最終回を迎えた形になりました。

記事によれば、コミックス1巻は16年6月に発売され、18年6月にテレビアニメ化されることが発表された際の累計発行部数は11巻までで250万部を超えるくらいだったそうですが、アニメ放送の影響で大きく人気に火が付き、今月13日発売の第20巻で累計6000万部を突破し、1年で12倍と驚異的なペースで売り伸ばしたということです。

ファンとしては引き続き楽しませてもらいたいという気持ちももちろんありますが、これだけスピード感のある時代だけに、長寿だけが良いということではないかもしれませんし、コンテンツとして完成させた方が良いという判断もあるのかもしれません。

単行本という形では、まだ最終回までの話が続きますので、オジサンの楽しみもまだしばらくは続けられそうですが、やはり最終回というのは寂しものですね。

弊社では、引き続き鬼に負けない家を提供して参ります。

それでは。

今日もありがとうございます。


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