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晴れのち曇りの東京です。
そんな今日は朝から徳丸6丁目計画検討、お客様とお電話、世田谷区奥沢計画検討、見積作成、専門学校さんと電話、練馬区田柄計画検討など。
午後は原稿作成、北新宿計画検討、見積作成、業者さんと電話、横浜市中区計画検討、見積作成など。夕方は板橋区板橋3丁目計画検討、徳丸計画のお客様とお電話、賃貸内見ご案内、ミーティングなど。予想に反して雷雨が無くて良かったですね。花火大会も開催されたようです。
気が付けばもう8月になってしまいましたが、今日は今シーズン一番の暑さだったかもしれませんね。くれぐれも無理の無いよう、体調管理には十分ご注意ください。それでは暑さに負けず土曜日恒例の家づくり講座第258回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。
住まいを新築をする時やリフォームをする時、あなたは「減税」「補助金」「優遇措置」といった恩恵を受けることができます。
ただ、やっかいなことに、それらの恩恵を受けるには、提示された条件を満たした家づくりをするだけでなく、定められた方法で申請をしなければなりません。もちろんその時々で予算や条件などは変わりますが。
といっても、施主が自分で全部の申請を行うことは少ないでしょう。ほとんどの場合、施工業者が代理申請をしていることと思います。
そのために欠かせないのが、業者の行動力です。まず、それぞれの条件や申請方法について、お客さんにきちんと説明できるレベルまで理解しないといけません。
そして、提示された条件をクリアできる家づくりを学び、実践しなければなりません。しっかり理解しておかないと、申請しても審査に落ちるかもしれませんからね。
そして、申請できるレベルの家づくりをしたあと、必要書類を揃えて、定められた期日までに申請をしなければいけません。
補助金の予算が限られている場合、早く申請しないと、補助金が降りなくなるかもしれません。
どうやら、業者の中には、さまざまな優遇措置を活用しきれないところがあるようです。それが原因で、施主とトラブルになることもあるとか。
逆に、補助金を活用することで、よりよい家づくりを提案して喜ばれている業者もいます。
業者と話をする時、「自分が望む家づくりに対して、どんな補助金を受けられるんですか?」「その手続きは、全部そちらにお任せするのでしょうか?」といったことを尋ねてみましょう。
勉強が足りない業者なら、口を濁すかもしれませんよ。
生ごみ処理機や雨水タンクなど、自治体にあなたが申請するタイプの助成金もあります。そういった申請は、書類や領収書などを揃えればいいだけなので簡単です。
しかし、家づくりに関わる申請は、何かと複雑です。しっかりと勉強した業者にお任せしたいものですね。
それでは良い週末を。
今日もありがとうございます。
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