東京で快適な家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもり、夕方雷雨の暑い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後朝霞のお客様とお電話、設備屋さんと電話、ガス屋さんと電話、資材メーカーさんと電話、金物屋さんと電話、北松戸計画検討、高田馬場計画検討、お問い合わせ対応など。

午後は打ち合わせ、その後池袋方面で打ち合わせなど、帰社後は電気屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応など。夕方は新橋の不動産会社さんと電話、西巣鴨計画検討、設備屋さんと電話、電気屋さんと電話、日本橋の不動産会社さんと電話、中区野毛町計画検討、ミーティングなど。

jp_ここでお知らせです。

この度弊社のホームページをリニューアルさせて頂きました。

今回のリニューアルでは、セキュリティーの強化をメインに、施工事例の整理や記事の見やすさなどを重点に変更しております。

是非あらためまして、一度ご覧頂けると大変うれしく存じます。

株式会社RCdesignのHPはこちらから→ http://www.rc-design.jp/

ではこちら。

七夕の由来やはじまりとは?日本人なら知っておきたい基礎知識

7月は別名文月(ふづき)と呼ばれています。そのいわれは、七夕の日に詩や歌などの文を添えて、七夕さまにまつる風習があったからだと言われています。今回は七夕にまつわる話をお伝えしましょう。
どうして七夕は「たなばた」と読むの?

お盆(旧暦の7月15日)は新暦の8月になります。この時期は水不足が深刻なため水神(すいじん)信仰も盛んでした。水辺の小屋に籠もり、祖霊に着てもらうための服をはた織で織るという女性を棚機女(たなばたつめ)と呼ばれ、できあがった布は笹につけて立てたといわれています。

この棚機女(たなばたつめ)を七夕と書いて「たなばた」と読まれたのが始まり。
2016年7月4日 10時57分 暮らしニスタ

なるほど。

そういえば今週の木曜日は7月7日で七夕ですね。

東京では今年、水不足が深刻になっていますので、初心に返って雨乞いをしてみてはいかがでしょうか。

七夕も、子どもがいれば、それなりに盛り上がるイベントだと思いますが、子どもが大きくなると、途端に縁遠くなるものではないかと思います。

保育園や小学校で短冊を作り、持ち帰ってきていた頃が大変懐かしく感じます。

記事にあった七夕の基礎知識ですが、いつ飾るのが正解かというと、前日6日の夕方軒先に飾り、翌日7日の夜には取り外すというのが正解だそうです。

子ども達が願いを込めて書いたりした短冊をぶら下げて、せっかく作ったのに1日だけの飾りではちょっともったいない気がしてしまいます。

以前は取り外した笹飾りをその夜に川や海に流していたそうですが、やはり時代は変わり、今ではしっかりと分別してごみに出すのが常識です。

次に七夕に笹を使ったのはなぜかということですが、笹はまっすぐに延びて成長するもの。そしてその葉の擦れ合う音が神さまを招くと考えられ、天上に住むご先祖さまの霊がその音を聞いて地上に降りてくる合図ということでしょうか。そしてその際に使った笹竹を川や海に流していたということです。

そんな笹に短冊を吊るすという習慣は江戸時代からだそうで、この時代には一般民間人でも手習いが盛んになったそうで、人々が短冊や色紙に願い事を書き、笹に吊るすようになりました。里芋の葉っぱに溜まった露を集め、その露で磨った墨で願い事を書くと、手習い事が上達すると昔から言われているとか。

さらに江戸の末期になると、各家の庭にそろばんやすずり、筆、大福帳(帳簿)までも笹に下げらるようになったということですのでビックリですね。そしてやがて賑やかな大通りにも立てられるようになったということ。

ここで残念なお知らせなんですが、江戸時代に定められた五つの節供(1/7七草(人日)の節句、3/3桃(上巳)の節供、5/5端午の節供、7/7七夕の節句、9/9重陽の節供)のうちの一つである七夕(この場合はしちせきと読みます)ですが、実は節句につきもののお酒が無いんだそうです。

その理由としては、この時期は高温により発酵が進みすぎてお酒が造ることが出来なかったからだそうです。何かに付けお酒を飲もうと思っていた、お酒好きの方には残念ですが、日本の行事には珍しくお酒が伴わない七夕の節句なんですね。

とは言え、せっかくのイベント事ですので、古来の風習を大切に受け継ぎながら、今の時代に合わせながら盛り上がっても良いと思います。

有名なところでは、仙台や平塚の七夕まつりがありますが、何らかの企業がビジネスと絡めてもいいでしょうし、各自治体などが振興の一貫としてもっと利用してもいいでしょう。

蒸し暑く、不快指数が高止まりする時期です。少しでも楽しく過ごせるようにしたいものですね。

この時期でも快適な住まいをお探しなら、鉄筋コンクリート(RC)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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