日本で家を建てるならRCdesign

晴れて暖かな東京です。

そんな今日は朝から資料作成、設備屋さん来社打ち合わせ、社労士さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、世田谷区八幡山計画検討、図面作成など。

午後からは渋谷区方面へ、お客様と打ち合わせなど。帰社後は西台のお客様とお電話、お問い合わせ対応、サッシ屋さんと電話など。夕方は杉並区でご検討のお客様とお電話、港区南青山計画検討、ミーティングなど。

一部では夕立みたいな雨が降りましたね。

ではこちら。

東日本大震災9年、各地で祈り 避難なお4万7千人、再建道半ば

岩手、宮城、福島3県に大きな被害をもたらした東日本大震災は11日、発生から9年を迎えた。住宅や道路などインフラ復興事業は最終盤だが、津波や東京電力福島第1原発事故による避難者は依然4万7737人。

生活再建は道半ばだ。新型コロナウイルス感染症の拡大で追悼式の中止や規模の縮小が相次ぐ中、被災地では人々が犠牲者に祈りをささげた。
2020年3月11日 12時31分 共同通信

9年が経過しました。

あの日の記憶はまだ鮮明に残っています。

あの日から多くの国民が初めての経験を数多くされたことと思います。

日本人は、成長出来ているのでしょうか。

安倍首相の言葉を借りれば、「震災による大きな犠牲の下に得られた貴重な教訓を決して風化させてはなりません。災害に強い故郷を創り上げていくことを改めてここに固くお誓いいたします」ということ。

今回のウイルスに対する恐怖心に対して、冷静な判断や行動が出来ているのか、報道などによればとても嘆かわしい状況が伝えられています。

これまでの歴史的な危機の時と同じ行動をとってしまうのは、そんな時は自己主義的な考え方が当然で、他人のことは考えなくても良いというような、とても子供達に見せられない状況だと思います。

震災の犠牲となってしまった方々や、次世代の人たちに胸を張って渡せる国にすることが、残された私たちの義務だと思います。

ハード的に強靭な国とすることはもちろんのこと、人間としても成長することが大切なのではないかと思います。

今も続いているテレビ朝日のHPで、震災の記憶を風化させないよう、震災当時から変わりゆく被災地の様子を特集ウェブサイト「RECfrom311〜復興の現在地〜」で公開されていますので、是非ご覧になってください。


art2-3国民の生命と財産を守り、災害に強い日本を次世代に残すために、私たちはRC(鉄筋コンクリート)住宅の普及に努めさせていただきます。

それでは。

今日もありがとうございます。

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