東京で40代から家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は早朝から社内行事のため横浜方面へ。協力業者さんと大型バスでの小旅行というか、各種体験や観光を楽しんできました。日頃の感謝と慰労、親睦を目的とした行事で、大変有意義な時間となりました。ありが等ございました。

夕方帰社後はお問い合わせ対応、信用金庫さんと電話、各種段取りなど。

久しぶりに綺麗な月を見ることが出来たんですけど、月のすぐ左下に見慣れない星があって、調べたところだと火星だったそうです。

ではこちら。

40代からの住まいは「ラクにきれい」を目指そう

40代〜50代といえば、子どもが就職などで巣立って、そろそろ物の数を減らし、すっきり暮らしたくなる年齢でもあります。とはいえ、年齢的にも物忘れや体力の衰えを感じ始め、気力が続かないことも。
2018年10月18日 20時0分 レタスクラブニュース

なるほど。

確かに、20代〜30代で住まいづくりをしますと、その後の自分の加齢による変化を想像することは大変難しいものです。

でも実際に年齢を重ねて見ると、想像以上に体力と気力の衰えを感じるものだと思います。

少しでも良かれと思って、そんな経験談を話して見ても、なかなか若い人には聞く耳を持ってもらえないかもしれませんし、理解もしてもらえないと思います。

まあそういう本人達も、ほとんどは実際に経験して初めて思うことなんですけど、もしこれから住まいづくりをされる方には、少しでも先人のアドバイスを取り入れられることをオススメいたします。

記事では、多少なりとも衰えを感じ始めた方でも、ラクに住まいを整えられるポイントが紹介されていましたので、参考にしてみましょう。

ポイント1は 開けたら丸見えな収納にするということ。
これは、最近のインテリア雑誌にはよく掲載されているもので、おそろいのボックスをずらりと並べた収納術方法が掲載されていますが、40代からはおすすめできないということです。

それはボックスにふたがあることが多く、この場合はふたを開けるというワンアクションが増えてしまいますので、その手間が面倒に感じてしまうんですね。

他には、
ポイント2 ものは使う場所に置く
ポイント3 余白を美しいと思う
ポイント4 買い溜めしない
というものがありました。

気をつけたいのは、40代からの生活では動線を短くすることが基本で、そして記憶せずにも、動線の中に置き場所を作ることなどで、体が自然と覚えるようにすれば、探し物も減るということです。

さらに必要のないものや、安いからと理由で買わないなど、年齢ならではの経験値で賢く買い物することで、物の量をキープする必要があるようです。

また、上下移動が辛い日もありますので、出来るだけホームエレベーターの設置を検討するか、もしくはそのスペースだけでも確保しておいた方が賢明だと思います。

もちろんお掃除が少しでもラクに出来るよう、間取りや内装の選択も必要でしょう。

40代、50代の方にこそ、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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