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東京・埼玉の強化住宅はRCdesign
どんよりぬるい午前中で午後から雨の東京です。
そんな今日は朝から資料作成、白岡計画検討、その後地盤保証会社さん来社打ち合わせ、本駒込のお客様とお電話、ありがとうございます。見積チェックなど。
午後は中央区日本橋でご検討いただいているお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。その後ガス会社さんと電話、提携会社さんと電話、小石川計画検討など。夕方は見積チェック、資材発注など。
やはり雨だと多少症状が楽ですね。でも現場のことを考えるとそうも言ってはいられないんですけど。
ではこちら。
スポーツ予算をムダ食いするJOCの役員メンバー
バンクーバー五輪の日本勢が、まったく振るわない。大会12日終了時点のメダル獲得数は3個。金はひとつも取れず、獲得数26個(金7、銀9、銅10)でトップの米国には遠く及ばず、隣国の韓国(10個=金5、銀4、銅1)にすら、大きく水をあけられている。
●清水宏保氏が告発したスポーツ後進国日本の実情
なぜ、日本選手はメダルを取れないのか――。国民の不満が募る中、23日の朝日新聞(夕刊)に掲載された、あるコラムが注目されている。タイトルは「スポーツ後進国 日本」。筆者は、スピードスケートの清水宏保氏である。驚いたのは、その内容だ。国のスポーツ行政やJOCの体質を批判する厳しいものだった。
【日本には国立スポーツ科学センターがある。韓国にも同じような施設がある。韓国ではそこに選手が集められ、招集された時点で、日当が出る。日本では利用するのに料金が発生する】
【バンクーバー五輪では、JOCの役員、メンバーが大挙して現地入りしている。予算は限られている。そのため、選手を手塩にかけて育てたコーチや、トレーナーがはじき出され、選手に快適な環境を提供できていない。お金の使い方が逆だろう】
2010年02月26日17時00分 / 提供:ゲンダイネット
ん〜フィギュア女子も日本勢としては期待が大きかっただけに残念でしたね、でもはっきりと実力差が出たような気もします。
それにしてもこの記事を読む限り、日本の出場選手達は本当にそこにたどり着いただけで凄いことだと思いますね。
本当にお疲れ様でした。
さらに驚いちゃうのは、冬季、夏季を問わず、選手の強化対策も各国でかなりの差があるということです。
北京五輪までの1年間に日本が国庫負担で賄った選手強化費は、27億円程度なのにくらべ、274億円のドイツ、米国165億円、英国120億円、中国120億円、オーストラリア110億円、韓国106億円などということですから、極めて低いと言わざるを得ないでしょう。
さらに「強化費の分配方法も、デタラメです。国からJOCに渡り、JOCの差配で、個人やチームにではなく、所属する競技団体に支給される。その差配には、各競技団体のトップにおさまる国会議員の政治力が、モノをいうのです」と言われては何だかなーという感じです。
こんな環境にも負けずに堂々とオリンピックに参加された選手たちに感謝です。
ってまだ終わってないんですけど。
次はサッカーワールドカップですね、って言いたいんですけどこちらもまだまだ問題が山積みのようですし、日本国内ではイマイチ盛り上がりに欠けている状況です。
こんな時期だけにややサポーターになって応援しましょう。
それでは。
今日もありがとうございます。
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