雲ひとつ無い青空の東京です。
そんな今日は朝から渋谷区大山計画検討、高松計画検討、総務仕事など。
午後は関連不動産会社社長と電話、向丘計画段取り、千駄木計画段取り、本郷計画検討、根岸計画検討など。夕方は商社さん来社打ち合わせ。組合関係の連絡、税理士さんと電話など。
近所の銀杏並木もすっかり紅葉してますが、もう少し色合いが欲しい気がしますね。
今日はこちら。
<無償点検>INAX便座などで火災5件 対象製品61万台
経済産業省は26日、アイシン精機が製造しINAXが販売した温水洗浄便座による火災が昨年6月以降に5件発生していたと発表した。けが人はいない。いずれも便座の付け根部分で電気コードが露出しているタイプ。両社は対象製品約61万台について、故障の有無を無償で点検する。
2008年11月26日21時44分 / 提供:毎日新聞
ということで今日は業務連絡です。
INAXのHP に詳しく掲載されていますが、基本的には寿命を過ぎた設備をいまだに使用していることによる劣化が原因のようです。
今回は特に1988年から1991年に販売されていたシャワートイレに不具合が報告されているそうです。
便座の暖房機能が作動しないなどの症状があるものはそのままにせず、コンセントを抜いてメーカー、またはかかりつけの家守(ヤモリ)さんにご相談してみてください。
いまだにかかりつけの家守をお持ちでない方は早めに気の利く面倒見の良い工務店を探しておいた方が良いですよ。
構造躯体は寿命も長期間になっていますが、設備機器は毎日稼働しているものですし、消耗される部分もありますので、物によっては寿命が3年〜10年のものがほとんどではないでしょうか。この幅があるところは当たり外れもあるということです。
取り急ぎ老朽化の為早急に交換が必要な時はご一報下さい。格安にて奉仕させていただきます。
それでは。
今日もありがとうございます。
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