- ブログネタ:
- LOHAS-HOME に参加中!
見ましたか?午前中ちらついた雪、どーりで寒い訳ですよね。
そんな今日は、朝から双葉町の計画、その後蓮根歯科医院へ、水道工事立会いなど。帰社後雑務。信用金庫来社。
午後も計画。渋谷消防署と電話、板橋区役所と電話、商社来社など。夕方は上板橋の近隣様来社、打ち合わせさせて頂きました。
今日はなんとうちのおかみさんが発熱でダウン、朝夕の保育園といつも以上に仕事が増えるというハプニングでしたが、奥さんの日頃の疲れを癒すためにもたまにはゆっくり寝ていてもらって良かったかも。
今日のニュースは。
液状化や傾斜地への対策を
首都直下地震で地盤工学会
提言は、地盤が軟弱な首都圏で起こると考えられる液状化や傾斜地の崩壊、建物やダムの破壊など被害の特徴を指摘。江東区などに広がるゼロメートル地帯への浸水を防ぐため、地盤改良などの技術開発が必要とした。
2005年12月06日16時43分 共同通信
地盤に関する話は本当に解りずらいと思います。専門家の中でも実は意見が分かれていたり、考え方もいろいろあったりで、何を信じるか的なところもあると思います。
弊社では自分たちの長年の経験と勘で判断することはせずに、専門の地盤調査会社に調査、解析、判断を委ねています。専門会社では近隣の地盤データや歴史的地層の推移などのデータと建物のデータから経済的で有効な補強方法などを提示してくれるので、信頼出来る結果だと思います。
ただ、これを言うと基も子もなくなりそうですが、はやり100%ということは無いということは理解しておく必要があると思います。地盤は地球が生きている限り動く可能性がありますし、これまで経験したことの無い地震が発生したような場合は想定以上の動きもありえるということだと思います。
でもRC-Zの場合は建物本体の耐震性が高いので、被害が最小で済むはずですし、もちろん再使用が可能だと思います。
いずれにしても専門家の話をしっかり聞いて、考え方、データを確認することはしてくださいね。
それでは!
今日も応援ありがとうございます。