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で、今日は朝から見積もり、その後キッチンメーカーさん来社。その後雑務。検査機関に書類提出。

午後は来客、打ち合わせ。信用金庫来社。

夕方はパース作成など。

まったく、うちのアルバイトスタッフは卒業課題が終わらないとかでお休みする始末で困ったものです。まーとりあえず卒業してもらわないことには正社員にもなってもらえないので、ここはがんばって課題に専念してください。

さて今日はこれです。

火災死者、例年の1・5倍 1月、厳冬の影響か

 今年に入ってからの住宅火災による死者数は18日現在で157人に上り、過去3年の同時期の平均に比べ1・5倍に急増していることが25日、総務省消防庁の調査で分かった。
高齢者が死亡するケースが各地で相次いでいるほか、4日には兵庫県姫路市の住宅が全焼、小学生5人が死亡するなど1件の火災で複数の死者が出る事例が目立つ。

2006年01月25日18時35分 共同通信

 

昨今、例の事件のお陰で耐震性能の部分にはようやく意識をもってもらえるようになりましたが、実は同じくらい大事な建物の性能として耐火性能があるんです。

 

今シーズンは11月終わり頃から本当に多いという感じがしてたんですが、本当に毎日必ずどこかで発生している事件なんですよね。

 

昔は火事とけんかが名物だ、なんて言われていたようですが、これは最初からそのように簡単にかつスピーディーにパタパタっと造った簡易住宅のようなもので、本当に燃えやすくゆえに安普請に造られていたのが要因でもあるんです。

 

まさか今でも燃えることを前提に建物を建てる人はいないと思いますが、結果的にそれに近い住宅を作ってしまうことはあると思います。

 

法律では耐火構造や準耐火構造などの性能が定められていますが、その基準は崩壊するまでの時間が30分とか1時間とかで決められているんです。

その間に大事なものの搬出や避難をしてくださいということなんです。もちろん再使用は不可能ですのであしからず。

 

ちなみにRC造(鉄筋コンクリート)は標準で耐火構造2時間です。

基本的には再使用も可能です。

 

この際はっきり言いますけど、木や鉄は火には弱いんです。

木は温度を上げても発火しますし、鉄は数千度で水あめのようにどろどろになってしまうんです。

 

だからお願いです。鉄筋コンクリートで建ててください。

 

家族と財産を守る為に。

 

今日はここまで。

 

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