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いやいや今度は冬かよ!って感じで肌寒い一日でしたね、しかもしっかりと降ってくれました。ちなみに昨日は洗車していません。

そんな今日は朝からパース作成とか見積など。その後雑務。

午後は関連会社社長来社、打ち合わせ。その後坂下の現場へ、検査機関による完了検査立ち会い。帰社後金融機関来社など。夕方は池袋の段取りと南長崎の段取り、相生町の詳細検討など。

帰宅時間には雨も止んでくれましたが、近所の桜は結構花びらを落としていましたね、明日入学式というご家庭もあるかと思いますので、それでも保っていてくれるといいですね。

おっこれは新しいですね。

[地震]井戸の地下水位で予測 産総研が本格観測へ

 産業技術総合研究所(茨城県つくば市)は今年度から、東南海・南海地震の予測を目指した地下水の観測を始める。深さの違う井戸の観測を組み合わせる新しいシステムを10年かけて整備する計画。東南海・南海地震と連動して発生することが多いとされる東海地震の予測精度向上も期待されるという。

 地震により地下水や温泉の水位や水温などが変わったりすることは古くから知られている。684年に四国などを襲った大地震では、道後温泉(松山市)の湧出(ゆうしゅつ)が止まったという記録もある。1970年代から科学的な研究が始まったが、予測につながるメカニズム解明には至らなかった。95年の阪神大震災以降、地震や地殻変動の観測網が急速に整備された上、コンピューターによるシミュレーション技術なども向上。巨大地震の直前に、プレート(岩板)がはがれゆっくり滑る「前兆すべり」が起こる可能性のあることが分かってきた。

2006年04月05日15時31分 毎日新聞

時代の流れというか、技術の進歩なんですね、ITのおかげでもありますか、それにしてもこれから10年もかけて整備していて間に合うと良いんですけど。

とにかく一つでも多く地震の予兆を察知して1秒でも多く避難、対策のとれる時間が作れれば被害は比例して減らせるはずですから、10年と言わずに至急整備してもらえることを切望いたします。

今日はここまで。

こちらも切望いたします。

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