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今日もよく蒸しました。もう点心は間に合ってます。

そんな今日は、朝から資産分析書類作成、中板橋段取りなど。

午後は信用金庫さん来社、関連大工さん宅へ、その後都市銀行。帰社後は見積作成、中目黒のお客様からお電話。関連設計士さん来社。その後も見積作成など。

そうそう、今日はまず報告をひとつ。

sb1こんなの出来ました!

そう、シリコン製のブレスレットというかバンドです。

弊社オリジナルデザインで、オレンジ色の憎い奴です。(古っ!)

世の中的にはホワイトバンドや、サムライブルーもありますが、オレンジもどうですか?

もし、ご希望があれば弊社顧客及びファンの皆様にもお分けしたいと思っていますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。

で、次はこれ。

一寸法師や桃太郎に突っ込みを入れる

「空想科学日本昔話読本」 柳田理科雄著(扶桑社 1200円)

 ウルトラマンの行動を科学的に研究したベストセラー「空想科学読本」の著者が、日本昔ばなしに挑む。たしかに桃太郎や一寸法師は、大昔から子どもたちのヒーロー、しかも超現実的。そこに科学の目で突っ込みを入れたのが本書である。

一寸法師の身長は3センチ。通常の新生児50センチの17分の1だ。おばあさんは自分の妊娠に気づいたのか? 男子と判定するには1ミリもない突起物を見分けられたのか? 都をめざした13歳には身長10センチ、体重10グラムに成長したと推測されるが、お椀の舟の櫂にした箸が22センチ。これは自分の身長の2倍以上、体重と同じ重さの丸太で舟を漕いだことになる。よくぞ都に行けたものだ!

一方、かぐや姫は3寸(9センチ)で生まれ、3カ月で美しい乙女になったというから、肉体の成長率は常人の250倍。文字通り破竹の勢いだ。

2006年07月07日10時00分 ゲンダイネット

おもしろそうな本ですね、

でも、なんでも科学で解明されては夢も無くなってしまいそうですが、そんなことはありません。

実は言い伝えや迷信をきっちりと検証することが大事だったりするんですよね。

今もそうですが、これからは溢れる情報の中から本物、事実を探しだす能力が必要になってくる時代だと思うんですね。

そういう意味でもこの本のような発想が大事かもしれないと思いました。

では、それでは今日はこのへんで、

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