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祝!RC-Z各賞受賞記念。

比較的暖かな一日でした?

そんな今日は朝から雑務、その後志村坂下計画検討。豊島区役所と電話、道路整備の件。見積作成など。昼前から永田町へ、キャピトル東急ホテルでRC-Z採用企業の総会に出席。同じrc-zを採用している業者さんと情報交換させて頂きました。

その後の懇親会では各賞の発表があり、今年はなんと注文住宅部門でデザイン賞優秀賞を頂きました!パチパチ。

さらに、年間販売実績では銅賞を頂くことが出来ました。ほぉー

これもひとえに弊社にご注文頂いたお客様のお陰でございます。あらためてお礼申し上げます。

やはりデザインと言っても、これは弊社だけのものではなくて、共感頂いたお客様と共有するべきものだと思うんです。

もちろん販売実績についても弊社の理念をご理解頂き、メリットを感じて頂いたお客様がいて初めて達成できることです。

弊社をご愛顧頂いたお客様に心から感謝申し上げます。

これからも益々ご期待にお応え出来るようがんばらなくてはと思いました。

そんな訳で今日の午後はどんな天気だったかわからないんです、おまけに世の中の流れもイマイチついて行けてない状況なんです。

それで今日の話題はこれ。

◎姉歯被告側、執行猶予求める=12月26日に判決−耐震偽装・東京地裁

 耐震強度偽装事件で、建築基準法違反、議院証言法違反(偽証)などの罪に問われた元一級建築士姉歯秀次被告(49)らの公判が9日、東京地裁(川口政明裁判長)で開かれ、同被告の弁護側は最終弁論で執行猶予を求めた。公判は結審し、判決期日は12月26日に指定された。

姉歯被告は最終陳述で「関係者の皆さんに迷惑を掛け、心よりおわび申し上げる。今後、このような事を起こさないよう、自分を律して生きていきたい」と述べ、頭を下げた。

弁護側は偽証について「当時資料がなく、十分な記憶の喚起ができなかった」と故意を否定。「建築基準法違反では罰金刑にしかならず、偽証などで起訴し、何が何でも重罪にしようとする国家意思が見て取れる」と述べ、懲役5年、罰金180万円の求刑は大幅に減軽されるべきだとして、執行猶予を求めた。

2006年11月09日17時52分 時事通信社

世の中的にはすでに過去の事件って感じなのかもしれませんね、でもはやり業界人としては事の真相や経緯、結末までしっかり見る必要を感じています。

私個人としては姉歯被告一人の犯行だとはどうしても思えないし、事件全体の釈然としない部分が多くあるんです。

当然実行犯として事実もあるのでしょうから罰を受けるのは当然です。でもあまりにも簡単、単純すぎる気がするんですよね。実際に実務をしている私が同じ犯行を単独で、しかも自己の利益の為になんて出来ないし、メリットすら感じないんです。

ですから「なんだかなー」っていう思いがずぅーっとあるんです。

なるべく中立な立場で情報を判断したいと思っているんです。そんな中ではこちらのHPも参考にさせてもらっています。

「らくちんランプ」
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/

よろしければご覧になってくださいね。

それでは今日はこのへんで。

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