街が華やかなイルミネーションに彩られる季節がやってきた。そんなクリスマス・シーズンに我が家を丸ごと一軒電飾でライトアップする“イルミネーション・ハウス”が全国的にブームを呼んでいる。「ドリームライト」（健康ジャーナル社刊　１３００円）には、北は岩手から南は鹿児島まで、サンタやツリーをあしらい思い思いに趣向を凝らして飾りたて、地元で評判を呼んでいる５２軒のイルミネーション・ハウスがズラリ。住宅街に突如出現するディズニーランドのような幻想的な家々とともに、制作費から取り付けに要した時間、使用した電球数、シーズン中の電気代、飾りつけのポイントまでを紹介したオールカラー写真集だ。

「著者の石川智之さんは自宅をイルミネーションで飾るようになって新聞に載り、見物人が殺到。“我が家でもやりたい”という声に応えてイルミネーション・グッズの販売会社を創設した、いわばこの世界のカリスマ。本書は、その石川さんがイルミネーション・コンテスト優秀者の飾りつけを紹介しつつ、イチからイルミネーション・ハウスの作り方を解説した初のガイドブックです」（担当編集・吉澤氏）

2006年12月07日10時00分　ゲンダイネット

いや本当に最近増えましたよね、電飾ハウス。

確かに子供たちは喜ぶし、街が明るくなるので、もしかしたら防犯にも役立つかもしれません。

それぞれのご家庭のセンスが出ていておもしろいですが、ずいぶん早くから飾り付けをされていて、本当にご苦労様という感じですね。

なんでも装飾の部品代が８０万〜３００万円もかかっているらしいですし、電気代も２万円を超すらしいので、やっぱりそれなりに裕福なお宅ということになるのでしょうかね。

それが全国的にブームってことですから、多少なりとも景気が回復する方向にあるのは間違いないかもしれませんね。

でもどうせやるアメリカみたいに庭付き一戸建てで派手に装飾してみたいですね、しかも向こう三軒両隣と結託して電飾ストリートにしたら楽しいかもしれませんよ。

来年あたりはブームに乗ってみようかな。そうそう、電飾するなら打ち放しコンクリートの外装は絶好の下地になりますよ。

それでは。

こちらもブームになると楽しいのに。

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