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今日はまた暖かでしたね。

そんな今日は朝から杉並計画図面作成。その後見積、成増の不動産会社社長と電話など。

午後は池袋本町計画現地調査、構造検討。千住計画検討。ガス会社さん来社。その後春日町のお客様宅へ書類お届け致しました。帰社後は図面作成。夕方は目黒計画検討、書類作成など。

今日外出ついでに取引先のガソリンスタンドに寄ったらお休みでした。そういえば昨年から定休日にするって言っていたっけ。いろいろ事情もあるんでしょうけど、やっぱりちょっと不便かな。

で、こちら。

[魔鏡]隠された模様投影 国立科学博物館で公開

世界最大の「魔鏡」(直径1メートル)が16日、国立科学博物館(東京都台東区)で公開された。会場で、鏡にハロゲンランプの光を当てると、向かいの壁面に漢字の「和」の文字が浮かび上がった。

魔鏡は、光を当てると隠された模様が投影される金属鏡で、近畿大の米田博幸教授(鋳造工学)らが製作した。江戸時代には、禁教下でキリスト像などを投影し、信仰を支えた「隠れ切支丹鏡」としても知られる。2月18日まで同館で開催中の「MONODZUKURI(ものづくり)展」で展示される。

鏡の裏面に文字や像などの凹凸を作り、一定以上の薄さまで鏡面を磨くと、肉眼では見えないわずかな凹凸が鏡面にも生じ、魔鏡になるという。米田教授らはステンレスを約2カ月かけ、薄さ1ミリ未満まで研磨した。【須田桃子】

2007年01月16日11時22分 毎日新聞

魔鏡かーなんか格好いいなー。

これは日本の世界に誇れる高い技術力があってこそ出来ることかもしれませんね。是非一度見てみたいです。

でもその歴史的背景には複雑な事情があったんですね、そうか「隠れ切支丹鏡」にも同じ細工が施されていたなんて、やっぱり必要は発明の母だったんですね。

何か他の事にも使えそうな技術ですよね、ここはひとつ新しい使用方法でも考えてみますか。

それでは。

今日もありがとうございます。

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