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んーアレですね。梅雨だっていうのにアレ過ぎます。

そんな今日は朝から各種段取り、その後学生さん来社、先輩スタッフと質問会。鳶親方と電話。その後下落合検討、地盤調査会社と電話。成増店舗オーナー様とお電話など。

午後は信用金庫さん来社、大田区計画検討、坂下計画検討、地盤調査結果解析など。その後図面作成。下落合近隣様からお電話。北区計画検討。夕方は資料作成など。

あまりにもアレなので、エアコンの温度を下げたいんですけど、エコを実践する身としては28度以下には出来ないし、若いスタッフは皮下脂肪が少ないし・・・オヤジチームだけがうっすらと汗出てました。

それではこちら。

[渋谷スパ爆発]都内施設の9割安全対策なし

東京都渋谷区の女性専用温泉施設「シエスパ」の爆発事故に絡み、都内にある144の温泉井戸のうち既存の約9割について、国や都が天然ガスについての安全管理対策を行っておらず事実上ノーチェックだったことが分かった。都は05年2月の温泉掘削中のガス爆発事故(北区)を契機に掘削中については安全対策ガイドラインをまとめたが、営業中のガス規制については対象外だった。都は20日、全温泉施設を対象に、ガスの滞留が起きないかどうかなどの実態調査に乗り出した。【本多健、宮川裕章】

東京都から千葉県にかけての関東地方の地下には「南関東ガス田」が広がり、温泉などの地下水にはメタンガスが含まれている可能性が高い。掘削時の事故だけでなく、温泉井戸のない場所でも、自然に湧出したガスが、屋内などに滞留し、爆発する事故が報告されており、広いガス田が広がる千葉県では、同年7月に事故防止の対応をまとめた文書を関係者に配布した。

2007年06月20日15時22分 毎日新聞

また凄い事故が起きてしまいましたね。

ニュースの映像では鉄骨がかろうじて残ってはいるものの、外壁や屋根は見事に飛ばされていました。建築的にはおそらく鉄骨造に使用される外壁材のALCが無惨にも吹き飛ばされたのだと思われます。

それにしても天然ガスに対する安全管理対策の不備は行政の怠慢と言われても仕方がないと思います。

3年前に北区で起きた爆発事故はその昔私がかよった教習所のあった場所だったので、よく記憶していますが、それは凄い火災でした。

一般的に東京から千葉にかけてガス田が広がっているなんて聞いてないと思いますが、千葉では自然に屋内に溜まったガスが爆発する事故もありました。

それにしても都内に144もの温泉井戸があるっていうのも驚きですが、よく考えてみると、うちの近所でもここ10年くらいの間に相当数のスーパー銭湯とか、健康ランドのような施設が出来ていましたね。

確かに、近くに温泉があると便利かもしれませんし、これからの社会では必要なのかもしれません。その結果、採算に合う事業になったんでしょうね。

でも、温泉とかってその立地も結構大事で、少しは時間を掛けて出向くのが良いような気もしますね、都会の真ん中でそれなりの雰囲気が出ているのと、本物の自然に囲まれた温泉街とでは大事な空気が違うんでしょうね。

温泉は秘湯が良いですね、でも熱すぎはちょっと・・・

あ、暑いって言っちゃった。

それでは。

今日もありがとうございました。

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