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たまにパラッとするものの、そこそこ涼しくて過ごしやすかったですね。

そんな今日は朝から世田谷計画検討、図面作成。下落合のお客様とお電話。成増店舗オーナー様とお電話。1丁目計画検討、北区計画検討など。

午後は成増の不動産会社社長と電話、看板屋さんと電話、エレベーター商社さん来社、提携設計士さん来社、春日町計画検討。新規お問い合わせ対応など。夕方は図面作成と見積。

休み明けの月曜日には丁度良い天気だったのではないでしょうか。昨日は次男の少年サッカーに参加して1年生相手に少し本気で走ってしまいましたので、足腰膝が痛いです。

さて今日はこちら。

【コラム】 本人のキャラクターとは違う「メール人格」ってないですか?

先日、仕事相手からダメ出しメールをもらった。内容もさることながら、その書き方もかなり怖かった。しかし、死にたい気分で謝りの電話を入れると、なぜだかその人は、すごく優しい対応をしてくれたのだった。


メールの中身と書いた人の人格が全然つながらない…。これにはちょっと混乱してしまった。そういえば友達にも、普段は無口なのにメールの文面だけやけに明るいやつがいるな…。もしかしたら、リアルの人格とは別の「メール人格」ってものがあるのかも? そんな疑問を、現代人のコミュニケーション問題に詳しい社会学者の鈴木謙介氏にぶつけてみた。

「相手の表情などを読み、コミュニケーションの取り方がリアルタイムに変化する会話などと違い、メールというのは相手と直接向き合わないコミュニケーションです。さらに、書いたことを一発送信できてしまうため、負荷が少ない。なので、キャラや感情が露骨に反映されやすい。これが過剰に表れると、リアル人格とのギャップが大きい『メール人格』になると思います」
だとすると、怖いメールをくれたあの人は、やはり怖いキャラってことになるの?

「それはどうでしょう。特に、ビジネスメールの場合は用件を的確に伝える必要性があるため、書き方もクールになりがち。今回の場合は、そういう事情もあったかもしれません。いずれにせよ、相手が見えないためにメッセージを深読みしてしまうのはよくあること。そこから生じる誤解や摩擦も多々ありますよね。それを防ぐためにも、書き手と読み手、双方の心配りが必要です」
2007年06月25日11時30分 R25.jp

あるある?

そう言われると、もともと文才の無い私などは、さらに筆無精になってしまいそうですが、手紙以上にお手軽なメールならではのことかもしれません。

そもそも手紙を年賀状以外に書くことはほとんど無いんですが、それでも少なからずこうしてブログを書いたり、メールでのご連絡をさせていただくことも多いので、どのようなキャラに受け取られているのかちょっと不安です。

でも格好を付けても必ず本性が滲み出るものだと思いますし、作っても仕方がないかなと。

反面、頂いたメールを読みながら相手の感情などを察するのが難しいのも確かだと思います。

基本的に気の弱い私の場合、素っ気ない連絡メールが以外と気になっちゃうんですが、かと思うと鈍感な部分もあってご迷惑を掛けているかもしれません。

メールやブログは情報の伝達には非常に有効な手段だけに、なるべく誤解の無いよう、気配りを忘れずに使わなくてはいけませんね。

必ずギャグをひとつ入れるとかのマナーがあるといいかもしれませんね。

そうすれば右から左へ受け流せるのに・・・

それでは。

月曜日にありがとうございます。

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