ブログネタ
LOHAS-HOME に参加中!

LOHAS-HOME - livedoor Blog 共通テーマ

夏なのだ。今年も暑い日でした。

そんな今日はいつもより1時間ほど早く家を出て豊島区役所へ、役人さんと打ち合わせ、その後8日15分には役所内で黙祷。書類提出など。帰社後は坂下計画書類作成。その後金融機関へお使いなど。

午後は品川方面からお客様来社、打ち合わせさせて頂きました。その後坂下計画書類作成、認定書集め、図面作成、関連不動産会社社長と電話、下落合のお客様とお電話など。

そんな暑い月曜日でした。62年前と同じように。

こちら。

[原爆の日]平和を祈り「灯ろう流し」広島・元安川などで

「安らかにお眠り下さい」――。原爆犠牲者や戦没者の霊を慰め、平和を祈る「灯ろう流し」が原爆の日の6日夜、広島市の原爆ドーム前を流れる元安川などであった。

元安川の河川敷では、家族連れなどが平和への思いなどを書いた灯ろうを流し、約8000個の灯が水面に揺れた。広島市西区井口台2、無職、松田冨士江さん(82)は「原爆で母も家も焼けた。原爆で甲状腺を痛めた弟も今年亡くなった。何で広島に原爆を落としたのか」と語り、「祈る 母よ弟よ 平和」と書いた灯ろうを流し、涙をぬぐった。【井上梢】

2007年08月06日21時11分 毎日新聞

“反核”スティーヴン・オカザキ氏の映画『ヒロシマナガサキ』、広島初上陸

【PJ 2007年08月06日】− 原爆の日を翌日に控えた5日、広島市中区で、ドキュメンタリー映画『ヒロシマナガサキ』の広島ではじめての上映会があった。日本語版と英語版の2会場が用意され、被爆者や高校生ら約500人が来場した。同映画は、反核を訴え続ける日系三世のスティーヴン・オカザキ監督の作品で、着想から完成まで25年かけた。「1945年8月6日は何があったか」と渋谷の若者に問いかけるシーンから始まる。
2007年08月06日09時10分 PJ

原爆、これは絶対悪です。

何があっても正当化することは出来ません。ダメなものはダメなんです。これは今の日本や世界の人々に広めなくてはいけないルールなんですね。

絶対に人類が忘れてはいけない事実をしっかりと次の世代に語り継ぐ必要があります。

なのに、核実験があちこちで実施され、今でもアメリカ、ロシアを中心に2万6千発の核弾頭があると聞きます。核廃絶はいつになることか、自分の世代で実現出来ない歯がゆさを感じます。

それでも今はネットがあるんだから、きっと今までより伝え残すことが出来るはずですよね、ネットにはそんな可能性を期待したいものです。

何があっても、核兵器反対!戦争反対!

それでは。

平和祈願。

人気blogランキング