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なんと夏日だったそうですよ、暖かかったですもんね。

そんな今日は朝から社内会議、その後北区役所へ岩淵計画確認申請提出。品川区役所と電話。蕨計画検討、品川計画段取り、信用金庫さんと電話。成増の不動産会社さん来社など。

午後は小石川計画段取り、11月1日に地盤調査の予定です。その後ご近所の地主様に来社頂きました。郵便局へお使い。その後関連不動産会社へ、打ち合わせ。帰社後は草加計画検討など。

昨日は長男の中学校で体育祭がありました。時間が取れたので見学に行ってきましたが、午後の父兄参加競技にエントリーが足らないとか、児童のチームに得点が加算されるとか言われて思わず張り切ってしまいました。

結果は見事1位だったので面目が立って良かったです。

え、何の競技かって、30m先の椅子に置いてある風船をお尻で割るやつですけど、何か?

ではこちら。

10月27日付 よみうり寸評

歴史を振り返ってみると、つくづく日本は「災害列島」だと思う。大地震、火山噴火、台風……と色々ある◆その中でもはずせないのは、1707年の「宝永地震」だろう。日本列島で周期的に起きる巨大地震である東海、東南海、南海の3地震がまとめて起きた。地震のエネルギーを示すマグニチュード(M)で言うと8・6。最近の新潟県中越沖地震に比べても500倍以上だ◆「五畿七道」つまり全国が大いに揺れ、各地に大津波が押し寄せて少なくとも2万人の死者が出たと言われる。住宅も5万戸以上が倒壊、流失◆これだけでは終わらない。地震から1月半、今度は富士山が噴火した。地震の余波だ。近隣の村に焼け石が飛来し、遠い江戸でも火山灰が雪のように降り積もった◆その後の雨で洪水も多発。救済名目で江戸幕府は義援金を課したが、その半分以上が江戸城修復などに流用されるという「人災」もあったらしい◆明日28日で、この複合大災害から300年になる。政府の想定によれば、3地震の同時発生だけで死者は2万人以上。備えは怠りなく。

2007年10月27日14時46分  読売新聞)
 
300年前の出来事です。
 
300年の間に日本人は幾たびの歴史的自然災害を経験してきたのでしょう。それでもまだその本当に怖さに気が付かないふりをしている人が大勢います。
 
地震学者の間では日本列島が300年前と同じような地震の活動期に入っていると言われています。
 
もし本当に地震と噴火と台風がほぼ同時に発生したらと思うととても恐ろしいですが、今からでも経験をふまえた対策を本気で取り組む必要がありそうです。
 
日本に住む以上それなりの覚悟が必要なんですが、とにかくまずはRC造(鉄筋コンクリート)の建物に住んでください。お願いです。
 
それでは。
 
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