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寒さの中にも少しずつ春を感じませんか。
そんな今日は朝から坂下計画段取り、その後商社さんとキッチンメーカーさん来社、打ち合わせ。その後下落合のお客様とお電話、ガス会社さんとお電話。新規お客様来社など。
午後は浦和計画検討、お客様来社。根岸計画のお客様からお電話。サッシメーカーさん来社など。夕方はエレベーターメーカーさんと電話。事務機屋さん来社。塗装屋さん来社打ち合わせ。出版社さんと電話、各種段取りなど。
何となく年度末に向かって緊張感が出てきました。建築という仕事自体が最近は季節商売とでもいいますか、どうしても年度末や年末に完成したいという方が多くなりますのでその直前が忙しくなってしまうんです。
当然そのような時期は引越業者さんも忙しかったりしますので金額的にも強気だったりでコストも高めになります。ですのでお得なのはこのシーズンを1、2ヶ月前後はずした時期ということになりますね。
さて今日はこれ。
<光化学スモッグ>注意報発令 昨年は最多の28都府県で
昨年1年間に光化学スモッグ注意報を発令した自治体は28都府県に達し、過去最多になったことが環境省のまとめで19日分かった。発令延べ日数は過去6位の220日。のどの痛みや目がチカチカするなどの被害も14県で1910人あった。被害人数は愛知771人、福岡513人、新潟352人の順に多かった。
2008年02月19日21時44分 毎日新聞
ほう。これは何ですか、公害が広がっているということですかね。
生まれも育ちも東京でこれまで暮らしてきたなかではむしろ昔ほど光化学スモッグの発生アナウンスを聞かなくなったと思うんですけど。
被害人数上位が愛知、福岡、新潟というのが、どんな因果関係があってのことかわかりませんけど、中国の心配をしている場合ではありません。
地方はハイブリットの車とか高性能な住宅が少ないのも原因のひとつかもしれませんね。
もしかすると近い将来、水と同じように安全で健康的な空気にもコストがかかるようになるかもしれません。
もし健康的な空気に囲まれたいのであれば抗酸化性能住宅「ICASの家」
などもオススメです。
それでは。
今日もご声援ありがとうございます。