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気温はそこそこあったもののまた強い風が花粉を運んできてくれました。ふぅ〜

そんな今日は朝から9丁目の現場へ、作業立ち会い。帰社後は各種段取り。提携会社さん来社、打ち合わせ。坂下計画お客様からお電話など。

午後は社内システム更新など。その後成増の業者さんと電話。商社さん来社、打ち合わせ。お問い合わせ回答など。夕方は岩淵計画のお客様とお電話など。

はだがずばっでばす。

今日はこちら。

[新雑誌]「マガジン」「サンデー」が4月に合同で創刊

「週刊少年マガジン」(講談社)と「週刊少年サンデー」(小学館)が4月、合同で社を超えた新雑誌を創刊する。3月18日に正式発表する。

両誌は共に来年、創刊50年を迎える。その記念増刊として、月2回半年間発行し、版元は両社が交代で担当する。マガジンの「金田一少年の事件簿」、サンデーの「名探偵コナン」という両誌の看板漫画を再掲する。

2008年02月27日21時11分 毎日新聞

なんとも時代を感じる記事です。

私が中高生の頃はゲームのような娯楽も無い時代でしたからもっぱら楽しみといえば毎週の「ジャンプ」、「マガジン」、「サンデー」でした。

それこそあっちの本屋さんが早いとか、こっちのパン屋さんが早いとか1日でも早く手に入れて読むことに注力していたくらいです。

今の時代は本当に巧みに商業化された娯楽が多いですし、1週間も我慢しなくても楽しみを追求できてしまいますから少年マンガの発行部数減少も仕方のないことかもしれません。

もう一つ残念なのが傑作と言われる作品も少なくなってしまっているように思えることです。何年経っても感動や影響を受けるような作品はあるのでしょうか。

娯楽が消費されていくことに少し違和感を感じるんです。

楽しみって待っている時が一番楽しいってこともありますよね。

それでは。

今日もありがとうございます。

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