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一気に春本番の暖かさでしたね。
そんな今日は朝から根岸計画検討、その後信用金庫さん来社、都市銀行さん来社、西台のお客様とお電話。キッチンメーカーさん来社。下落合計画段取りなど。
午後は書類作成、その後9丁目のお客様宅へ書類お届け。その後草加計画検討、赤羽西計画検討など。関連不動産会社社長と電話、成増の業者さんと電話。夕方は雑務、小石川計画検討など。
ちょっと動くと汗が出るほどの暖かさでしたが、当然花粉も凄いわけで頭痛を伴う鼻水とくしゃみ、目のかゆみが押さえきれませんでした。早く梅雨が来ないかな・・・
ではこちら。
あなたが家を買うとしたら、どの住宅ローンを借りますか?
「そろそろ家を買いたい」と思っている人もいるだろう。家のチラシで「頭金0円、月々の返済○万円」「いまの家賃と比べてください」といったコピーをよく目にする。しかしこの月々の返済は変動金利(しかも優遇金利で低金利で計算)で、実際に固定金利でローンを組めば「月々の返済がきつい」といったケースも出てくる。
変動金利とは市場金利に基づき、一定の期間ごとに金利の見直しをするタイプ。例えば三菱東京UFJ銀行で見ると、変動金利は年1.875%(3月10日現在)だが、もし金利が上昇すれば毎月の負担が増えてしまう。
一方で、借り入れ期間が長い人は固定金利のほうが向いているといわれる。金利が決まっているので返済計画は立てやすいが、変動金利に比べ金利が高い。三菱東京UFJ銀行の固定金利で返済期間を30年とした場合、金利は年3.06%(3月10日現在)。
2008年03月11日08時14分 Business Media 誠
如何でしょうか、皆さん悩むところだと思います。
人それぞれ金額や期間など条件が違うので絶対にこれというものはないと思いますが、現在は過去の金利と比べる限り、現状は歴史的な低金利であることは間違いないでしょう。
かといって景気の先行きなどを考えると、どのタイミングで金利が上昇するのか、予測するのが難しいところでもあります。
この時代の低金利の恩恵を目一杯ということなら変動金利も良いでしょうし、定額で安心したいということなら固定という選択になりますが、間を取って10年固定とかも有りかもしれません。
最後は自己責任で賭けということになりそうですが、その前に少なからず勉強してから判断していただきたいと思います。
反面、全額自己資金という方もいらっしゃいますが、後々税務署さんに資金の出所等を突かれることもありますし、現金を残しておくほうが良い場合もありますので、少額でも検討してみる価値は有るのではないでしょうか。
それでは。
今日もありがとうございます。