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朝からシトシトと雨が降りました。

そんな今日は朝からちょっと早めに外出、世田谷区用賀へ。インター近くにある商社さんショウルーム見学、提携会社さんと打ち合わせなど。格好良くてリーズナブルな輸入建材を取り扱いしますので、ご興味の有る方はお気軽にご相談くださいね。

午後帰社後は、文京区向丘計画のお客様とお電話、関連不動産会社社長と電話、所沢計画検討、坂下計画検討、草加計画検討、来客。夕方は高松計画検討、根岸計画のお客様とお電話、商社さんと電話など。

いつもより1時間早く出社したことが奏功して9時からの打ち合わせに間に合ったんですけど、先方が逆に電車が止まっていたようで大変だったそうです。電車だから確実ということでも無いですね。

ではこちら。

[基準地価]商業地が再び下落 住宅地は17年連続の下落

国土交通省は18日、7月1日時点の基準地価(都道府県地価)を発表した。全国平均で住宅地が前年比1.2%下落、商業地が同0.8%下落と、いずれも前年を下回った。商業地は昨年の調査で16年ぶりに上昇に転じていたが、2年ぶりに下落した。住宅地の下落は17年連続。持ち直し傾向にあった地価は、再び下落傾向が鮮明になった。

地価下落は、景気低迷や米低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題を受け、不動産投資や融資が落ち込んだほか、マンション販売など住宅市場の不振も続いたことが原因。オフィス需要も伸び悩んだ。

東京、大阪、名古屋の3大都市圏に限ると、住宅地が1.4%上昇、商業地が3.3%上昇と、ともに3年連続で上昇したが、上昇率は前年を下回った。特に商業地は前年の10.4%から大幅に縮小した。前年の上昇率が高かった地域で反動が大きく、東京都心の渋谷区、港区などでは下落に転じた調査地点も目立った。

2008年09月18日21時11分 / 提供:毎日新聞

この基準地価も実勢価格とはちょっとタイムラグがありますね、すでに肌で感じていたとおり、実は都内の各地域でも地価はかなり下落しています。

数年前に坪単価200万円だった所が150万円という声も聞かれるようになっています。同時にこれまではなかなか物件自体が出なかった所にも結構良い条件の土地が入手可能になってきています。

経済的には若干の上昇が続いている方が良いと思うんですけど、理想の住まいをお探しの方には今のようなタイミングの方が良い結果が得やすいですね。

どうしてもご予算の中で土地の占める割合が多くなると、肝心な建物の性能や仕様を落とさざるを得なくなりがちです。

土地からお探しの方は今からしばらくはチャンスが続くかもしれませんので、もしご希望の地域などがございましたら是非当社にもお気軽にご相談ください。もしかすると予想外に良い物件に出会えるかもしれません。

それでは。

今日もありがとうございました。

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