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ドンヨリとした冬空の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティグ、その後世田谷区桜計画検討、提携会社さん来社打ち合わせ、本郷計画検討、高松計画検討など。

午後は中板橋の不動産業者さん来社打ち合わせ。提携会社さんと電話、設備屋さん来社打ち合わせ、1丁目計画検討、志村計画検討、夕方は根岸計画検討、赤羽西計画検討など。

何だか雪でも降ってきそうな空と気温で始まった今週ですが、皆さん風邪などひかれてませんか?所々で流行っているとも聞きますので、くれぐれも手洗いとうがいは徹底してくださいね。

ペットも家族の一員、関心が高まるホリスティック獣医学

こころと体のつながりに目を向け、医薬品や手術などの西洋医学だけでなく、アロマテラピーやメディカルハーブ、バッチ博士の花療法などの植物療法や鍼などの東洋医学、さらにはカウンセリングをはじめとする心理療法や食事療法など、さまざまな療法を活用して自然治癒力を向上させるホリスティック医学が注目を集めている。

さらに、最近ではこうした考え方を動物に適用するホリスティック獣医学が飼い主の間で関心を呼んでいるのだ。ホリスティック医学やホリスティック獣医学は反西洋医学ではない。したがって、ホリスティック獣医学の担い手は、獣医師としての資格を取得したのちに西洋医学以外の療法をマスターした獣医が中心で、海外では「ホリスティック獣医師」の看板を掲げる獣医師も少なくない。他のケースとしては、ホリスティック獣医学に理解を示す獣医師が、ハーバリストや動物行動学の専門家などとチームを組んで問題解決にあたるスタイルもある。

ホリスティック獣医学が関心を集める理由のひとつは、飼い主と動物との関係の変化だ。従来の「ペット」と呼ばれる存在は主人の下僕、つまり上下関係がはっきりしていたが、最近は「家族の一員としての動物」(コンパニオンアニマル)という位置づけなのだ。したがって、体にダメージを与える療法よりも、少しでもソフトな療法を受けさせたいと願うのは当然と言える。もうひとつの理由は、動物の病気の変化だ。ストレス病やアレルギーなどの慢性疾患には西洋医学よりも他の療法の方が効果的なのは、同じ動物であるヒトの場合と同様だ。

2008年11月10日00時27分 / 提供:MediaSabor

ということでペットの医療も確実に進歩しているようです。

最近はペットが人間と近くなりすぎているせいか、人間の病気だったはずなのに犬や猫が発病しているようなことも多いですね。

そういえば先日実家の犬がメニエル病という診断だったということがありました。これは現代人の中で密かに増えているらしいのですが、知り合いにも数人発病した方がいたりしてストレスが原因と言われてるそうです。

ということはペットもいろいろなストレスを抱えながら人間世界に取り込まれているのかもしれませんね。

そこでホリスティック獣医学の登場ですが、これには多くの種類があるそうです。代表的なものとしてはアロマセラピーやメディカルハーブ、植物療法などがありいずれも体にダメージを与える療法よりも、少しでもソフトな療法を受けさせたいとの思いからです。

効能はノミやダニ、整腸、アレルギー、感染症や外傷、がんや免疫系、感情レベルの調和にも効果が期待出来るそうです。

確かに西洋医学よりも安全性が高そうですが、やはり最後はパートナーの人間との信頼関係ではないでしょうか。なかなか人間同士でも信頼関係が築きにくい世の中ですが、ここはペットという家族から学ばせてもらうことで人間の成長につなげなければいけませんね。

それでは今週もよろしくお願い致します。

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