寒く冷たい雨が降ったり止んだりの東京です。
そんな今日は朝から南荻窪計画検討、資料作成、その後高松計画現場へ、地鎮祭を執り行いました。
今日も不思議なことにそれまで小雨が降っていたのに、地鎮祭が開催される時間にはちゃんと止んでくれるんです。今回もオーナー様ご家族のお陰様で大変良い暖かな地鎮祭になりました。ありがとうございました。
午後帰社後は大田区計画検討、業者さんと電話、見積など、商社さんと建材メーカーさん来社打ち合わせ。夕方は土地家屋調査士さんと電話、赤羽西計画段取り、本郷計画段取り、向丘計画段取りなど。
雨がシトシトと降っていると何となく梅雨っぽい雰囲気ですが、まだカエルも冬眠中ですね。
ではこちら。
インドで少女がカエルと結婚
魔法で醜いカエルにされてしまった王子様、というのはおとぎ話だけの世界ですが、カエルと結婚するという話なら実際にありました。
インドでは7歳の少女とカエルの結婚の儀式が行われ、話題にのぼっています。
収穫を祝う毎年の行事だそうで、村では病気が流行しないようにと、無病息災を願って行われるそうです。少女たちは特別な結婚の式服を着せられ、金のアクセサリーをつけ、それぞれカエルの王子様？と結婚します。
寺の僧侶たちは、それぞれの女の子たちに妻となったことを宣告します。物語ならここで新婦がカエルにキスをしてハンサムな王子様が現れるところですが、残念ながらこのカエルたちは儀式が終わったあとに、池に投げ込まれます。
動物を使った儀式は世界各地で行われていますが、カエルと結婚するというのはユニークですね。
2009年01月22日11時46分 / 提供：らばQ
というわけでインドではカエルも神事に役立っているようです。
インドでは無病息災を祈念するようですが、日本でも金運に関する言い伝えがありますよね。
そう言えば、昨年の秋頃に近所の歩道で結構な大きさのカエルを見かけました。きっと女性だと腰を抜かすほどの大きさだと思うんですけど、そのカエルはウトウトと眠そうでしたので、きっと冬眠場所を探していたんだと思います。
そーっと歩道の植え込みに誘導しておきましたが、御利益は・・・
まだありません。
都会ではなかなかお目にかかることも少なくなりましたが、もしかするとそれゆえに有難味も増かもしれませんね。
もし春になってカエルに会えたらやさしくしてあげましょう。
それでは。
今日もありがとうございました。
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