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朝から冷たい雨の東京でした。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後1丁目計画検討、向丘計画検討、千駄木計画のお客様からお電話、ありがとうございました。高松計画のお客様とお電話、練馬区役所へ申請など。

午後は信用金庫さん来社、資料作成、高松計画検討、関連不動産会社社長と電話、文京区消防署と電話協議、商社さんと電話、出版社さんと電話など。夜は信用金庫関連の会合出席のため成増方面へ。

というわけで、帰りが遅くなってしまいました。雨が上がった後も十分な寒さと適度な花粉がまだ冬を感じました。

この調子だと明日は相当な悲惨・・・じゃない飛散が予想されますので、十分な対策を講じていただきたいと思います。

で、こちら。

子どもを花粉症にしないための9か条

将来、子どもが花粉症で苦しまないようにするためにはどうすればよいか―。理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターの谷口克センター長が「花粉症にならないための9か条」を紹介した。

2月23日に横浜市の理研横浜研究所で報道関係者を対象に開かれた「製薬協プレスツアー」(主催=日本製薬工業協会)で、谷口センター長は「スギ花粉症ワクチン開発」と題して講演。

この中で、▽生後早期にBCGを接種させる▽幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる▽小児期にはなるべく抗生物質を使わない▽猫、犬を家の中で飼育する▽早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす▽適度に不衛生な環境を維持する▽狭い家で、子だくさんの状態で育てる▽農家で育てる▽手や顔を洗う回数を少なくする―の9か条を紹介した。

2009年02月23日23時34分 / 提供:医療・介護情報CBニュース

やっぱり花粉症って文明病だったのか。

上記の先生曰く、「幼児期でアレルギー体質が決定するという仮説は正しいことが証明された。花粉症などのアレルギー性疾患は文明病であり、人間が物質文明を追求したために生じた免疫機能失調症だ」とのこと。

これで私たちが文明的都会人ということが証明されてしまいましたね。

さらに「花粉症は、ある程度不衛生でエンドトキシンの量が多い環境で育つと発症しにくくなる。逆に、下水道などインフラが完備されている所、車の交通量の多い所で育つと発症率が高くなる」といわれています。

ある程度不衛生な環境ってところが難しいんですけど、きっと近代の過剰な抗菌滅菌対策をやめる、なるべく小さい頃から土に接する遊びをさせるなど、昭和の子育てに戻すだけでも効果がありそうです。

うちの長男は保育園に通ってた4、5歳に発症しましたが、当時通院したお医者さんではまだ発症するはずがないと言われたこともありました。当時はある程度大人になってから発症するものと言われていましたよね。

長男も花粉症でなければもう少し勉強が出来るようになったことでしょう。幼少時に農家に預けておけば良かったのかな。これから子育てのご予定があるご家庭でご参考にしてみては如何でしょうか。

では今日はここまで。

ありがとうございました。

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