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朝からどんより曇り空の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後本郷計画検討、法務局へ。途中アクシデントに見舞われて帰社、駒込計画近隣住民さんとお電話、蓮根の不動産会社さんとお電話など。

午後は駒込計画のお客様とお電話、信用金庫さん来社、その後再び法務局へ、帰社後は商社さん来社、タイルメーカーさん来社、書類作成、駒込計画検討、夕方は電気屋さん来社、土地家屋調査士さん来社、信用金庫さん来社、高松計画検討など。

今日は午前中車で移動していたんですけど、目的地手前数キロの地点でいきなり車が止まってしまいウントモスントモいわなくなってしまいました。まだ午前中の車が多い時間帯に3車線の中央寄りで止まったものだからとっても邪魔になるし、結局目的は果たせないしで散々でした。

それでも困ったときのJAFさんに助けてもらい、地元の修理工場まで送ってもらいましたし、この時期にこのタイミングで故障したのはある意味ツイてたと思います。やはり安物にはそれなりの授業料がかかるということでしょうね。

ではこちら。

なぜ冷めた?若者の「クルマ熱」

日本自動車工業会が現役大学生を対象に行った調査によると、「興味がある製品・サービス」のトップはパソコン。自動車は17位と低迷している。また、40、50代の社会人に大学時代の意識を聞いたところ自動車は7位だった。この20〜30年で若者のクルマ人気は7位から17位に大きく後退したことになる。

若者はなぜ、クルマへの興味を失ったのか。

「スピードへの情熱を失ったからです」とはモータージャーナリストの清水草一氏だ。「人間にとってクルマは自分の世界を広げるための道具。だから、世の中に活気があった高度経済成長期の若者たちはクルマに憧れ、いろんな世界に向かって疾走しようとした。ところがバブル崩壊以後、若者は萎縮(いしゅく)し、クルマを欲しがらなくなったのです。地方に行けば分かりますが、若者は軽自動車に乗ることで満足している。暴走族もとんと見なくなりました」

2009年04月20日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
 
そうですね、とんと車に興味を持っている人が少なくなりました。残念なことです。
 
やはり自己主張の道具であり、行動範囲を広げる道具であり、カスタマイズや改良しながら愛着を育てていく楽しさは是非経験していただきたいと思います。
 
そりゃ機械ものですから今朝のように突然不具合に見舞われることもありますが、それはそれ、数あるメリットからすれば他愛のないことです。
 
今日も昔取った杵柄のお陰で、冷静にシフトを戻してから一人で路肩まで押して退避することができました。
 
このニュースでも言われておりましたが、やはり経済的な社会背景も少なからず影響しているようです。
 
でも景気が回復してくれば多少人気も回復するかもしれませんとのこと。若い人も若いうちは、コストを気にせずに、熱中してみると世界も広がると思うんですけどいかがでしょうか。
 
こうなったらおじさんたちも負けずに再度興味を持って熱くなってみるのもよさそうです。うふふ。
 
それでは。
今日もありがとうございました。
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