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気持ちの良い天気の午前中から一転午後は曇り空で肌寒かった東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後駒込計画検討、近隣住民様とお電話、資材メーカーさん来社打ち合わせ。信用金庫さん来社。西台マンション資料チェック、蓮根の不動産会社さんと電話など。

午後は金融機関へ、その後書類作成、本郷計画検討、出版社さんと電話、向丘計画検討、千駄木計画検討など。夕方は各種段取り。

暑いと寒いが急に入れ替わるし、若干のヒノキ花粉が作用するしでくしゃみが止まりません。くれぐれも豚インフルエンザや風邪など召しませんように。

ではこちら。

長生きしたいなら“メタボ”

●20歳時よりもやせた人の方が要注意

タボ中高年には心強い統計が出た。20歳のときの体重と、現在の体重を比較して「5キロ以上太った人」の死亡率が低かったのだ。厚生労働省研究班が実施した調査で分かった。調査は、岩手県、長野県など10都道府県の40〜69歳の男女9万人が対象で、約13年間の追跡結果。

20歳の体重を基準に(1)5キロ以上減少(2)5キロ以上増加(3)変わらず(増減が5キロ未満)に分け、がんや循環器疾患による死亡率を調べた。その結果、体重が増えた人の死亡率が「変わらず」に比べ0.89倍(男)、0.98倍(女)で、太っている方が死ににくいことが分かった。

逆に「減った人」は、「変わらず」に比べ1.44倍(男)、1.33倍(女)と高かった。メタボは悪といわんばかりの風潮だが、決してそんなことはない。ちょいデブぐらいがちょうどいいのだ。(日刊ゲンダイ2009年4月24日掲載)

2009年04月27日10時00分 / 提供:ゲンダイネット

だそうですので、長生きをめざす方はやせ過ぎにご注意下さい。

っていうけどさー、なかなかそんなやせろとかちょっと太れとかって言われても難しいですよね。

でもよく考えると私の知っている限りで二十歳から体重が5キロ以上減少という人はいませんよ、たぶん。

やはりそれは何らかの病にかかってしまったと判断するべき状態なのではないでしょうか。

私事ですが、ヘルニアっぽい骨の状態から激しい腰痛に見舞われたのは20代後半、まだ体力的にも体型的にも細マッチョな惚れ惚れする肉体でした。

それが歳を重ねるにつれて落ちる体力と増す体重の中、腰痛と和解してうまく付き合えるようになりました。

素人考えですが、左足のしびれが若干残るものの日常生活では腰痛とうまくやれているのは年齢と共に変化した体型を受け入れたからかなと思っています。

そんなわけでお仲間の皆さん、ちょいデブでいきませんか。

それでは。

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