雲が多いものの晴れ間もありで不快指数の高い東京です。
そんな今日は朝から練馬北町計画検討、高松計画検討、キッチンメーカーさん来社打ち合わせ、杭屋さんと電話、本駒込計画段取りなど。
午後は金融機関へ、図面作成と資料作成、北町計画のお客様とお電話、鶴瀬計画検討、大塚計画検討など。夕方は池袋本町計画のお客様宅へ打ち合わせさせて頂きました。ありがとうございました。
帰宅して次男の風呂上りの背中を見たらしっかりと赤くなってました。今日から小学校ではプールが始まったようで、オープンの日に晴れ間があって良かったです。これから日に日に日に焼けてヒニヒニ、いやヒリヒリを通り越して黒くなっていくことでしょう。
ではこちら。
虹のカケラを手に入れてハッピーに!
雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。(創世記 9章12節)
雨あがりの虹が美しい季節となりました。虹とは、天と人との間に結ばれた約束のしるし。旧約聖書では、ノアの洪水の後、神様はこれ以上生き物を滅ぼさないとの約束を人間と交わし、天と地の間に美しい虹を架けました。
ノアの時代にくらべれば、それ自体の持つ神聖さは薄れたものの、窓の外に虹を見つけると、やたっ! ラッキー! 誰かに教えてあげなくちゃ、といった気分になるのもまた事実。自然が織り成す7色のプリズムは、めったに見ることができないぶん、居合わせた人をハッピーにしてくれるのでしょう。
大自然にはかなわないけれど、ささやかな虹を部屋に呼び込むアイテムをめっけました。サンキャッチャーの原理を応用した、いわゆる「虹メーカー」というヤツです。
虹は雨上がりの空気中に残っている水滴などが、プリズムとなって太陽の光が変化することで現れます。このマシンはその仕組みを応用し、クリスタルガラスをプリズムとして、太陽光を集め、部屋の中に小さな虹のかけらを振りまいてくれるという製品。2009年06月23日10時00分 / 提供:マイスピ
まだプールに入ったり日焼け出来ない大人はお部屋で虹に癒されるというのは如何でしょうか。
ちょっと早めの夕立後に発見する虹はしばらく見入ってしまうほど嫌な事を忘れさせてくれる癒しの効果がありますね。
特にこの季節は安定しない天候と高い湿度のせいで平常心を維持するのも苦労しますので、こんなものでも役に立つかもしれません。
なんでも使われているクリスタルガラスはスワロフスキー社製のもので、虹の発色もすばらしいとのこと。
もしかすると見ているだけでも涼しく感じるかもしれません。
嫌な季節ですが夏まではこれで乗り切りましょう。
それでは。
今日もありがとうございました。