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朝から雨、昼過ぎからは念力で曇りのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後練馬北町計画のお客様にご来社頂き打ち合わせさせて頂きました。その後新宿区から新規お問い合わせ。池袋本町計画検討、大塚計画検討、練馬高松計画検討など。

090624午後は本駒込計画の現場へ、地鎮祭を執り行いました。その後近隣ご挨拶回りなど、オーナー様にはお心遣いを賜りましてありがとうございました。写真は宮司さんの有り難いお言葉を頂いているところです。

帰社後は来客、土地家屋調査士さん来社打ち合わせなど、夕方は本郷計画検討、鶴瀬計画検討など。

いやはや、正に神がかり的な天気でした。オーナー様到着の寸前までは小雨がパラパラしていたんですけど、地鎮祭が始まる直前からピタッと止んでみるみるうちに青空が見えるほどになりました。これこそ雨降って地固まるという感じで、氏神様の力を見た今回の地鎮祭です。

ではこちら。

住宅購入計画者、前年比7ポイントアップ、7割が「買い時」と回答=東急住生活研究所の住宅計画に関する意識調査

【6月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 東急不動産の関連会社、東急住生活研究所(本社:東京都渋谷区)が首都圏の25歳以上の男女1万7858名を対象に実施した住宅計画に関する意識調査「住生活1000人調査2009」で、5年以内に住宅を購入する計画を持つ人の割合は前年に比べ7ポイントアップし、24%だったことがわかった。さらに、マンション、戸建てともに、計画者のほぼ7割が今が「買い時」だと感じていることがわかった。

住宅計画の保有率は、特に30代前半を中心に「様子見」も増加したものの、昨年の17%から24%に大きく上昇した。一方、年齢が上がると慎重になり、45歳以上は微増にとどまった。また、住宅計画保有者の「買い時感」は前年に比べ3割上昇し、ほぼ7割が「買い時」だと回答。特に30代で、「買い時」感を強く感じていることがわかった。
2009年06月24日17時25分 / 提供:Sakura Financial News

おっと、これは住宅建築業界にとっては良いニュースですね。

でも一般的に本当に買い時と言えるのかと問われればどうでしょう。

業界の内側から見る限り土地の値段に限って言えば今年春の底値から若干上げの空気を感じます。

一方建築費について言えば一部素材で下げているものもありますが、中には上げているものもあり、全体では横ばいです。でも業界の景気を考えるとまだ下がる可能性もありそうです。

ただ不動産は必要なときが買い時とも言われていますので、どんなときも無理は禁物です。

もうひとつ、ちゃんと価格とつりあう価値のある買い物をしていただきたいものです。法廷耐用年数22年のモノを35年のローンで買ったり、見積もりから数百万円も値引きできるモノは最初からそれなりの価値ですから遠慮しなければいけません。

ともあれこの時期に検討してみたいという方はお気軽にご相談くださいね。

それでは。

今日もありがとうございました。

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