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夏真っ盛りな東京です。

そんな今日は朝から資材発注、本駒込計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ、鶴瀬計画検討、池袋本町計画検討、西台のお客様とお電話など。

午後は資材会社さんと電話、来客、都庁さん来社、各種段取りなど、本郷計画検討、千駄木計画検討、夕方は高松計画検討、坂下改修工事検討など。

それにしても夏ってこんなに急に来るものでしたっけ。確かに数週間前からどこのファミレスでもショッピングセンターでもコンビニでもやたらとカレーフェアを開催していましたからそんな雰囲気ではあったんですけどね。

とはいってもまだまだこれからです。がんばりましょう。

ではこちら。

Francfrancの“ベランダ農業”キットが話題

“農ギャル”“ギャル米”などが話題になっている中、インテリアショップFrancfranc(フランフラン)から、初心者でも農業が楽しめる「ベランダ農業キットVege(ベジ)」(各780円/6種類)が6月末に発売され注目を集めている。

Francfrancが提唱するのは“ベランダ菜園”ならぬ“ベランダ農業”。都会の中でベランダの小さなスペースを使って、“農業”を手軽に楽しんでもらおうというものだ。今回、商品化にあたってタッグを組んだのは、1835(天保6)年創業の大手種苗メーカー「タキイ種苗」。農家のプロが使用している発芽率の高い種を中心に土と鉢をセットし、初心者でも野菜づくりが簡単にできるキットを開発した。

本格派!とはいえ、そこはFrancfranc。パッケージはもちろんカワイイ仕様で、育てやすさや、始めやすさがウリとなっている。キットはパクチー、モロヘイヤ、小かぶ、ミズナなどの6種類で、種を植えてから約1か月で食べられる。第1弾は9月末まで発売予定で、その後種類を変えて第2弾も登場予定だ。

2009年07月15日16時46分 / 提供:東京ウォーカー

フランフランの農業キットです。

なかなかおもしろいコラボ商品ですが、ガーデニング、菜園を通り越しての農業という発想がさすがですね。

とはいっても家庭菜園と農業の差がベランダででるのかちょっと疑問もありますが、そこはコンセプトとネーミングが優先ということでしょう。

フランフランといえばもともと雑貨や食器などでライフスタイルを提案している企業でなかなかオシャレでカワイイ品揃えのショップですが、これからは農業用の器具や衣装もオサレになったり、ホンダさんとのコラボで耕運機なんかも販売したりするかもね。

実際に両社のHPではいろんな情報を提供しているようです。育てて収穫するまでの流れやポイントの説明や、ベランダ農業全般を取り上げ、もっと生活全体で楽しむ方法が提案されています。

約1ヶ月で収穫可能だということですので、ここは趣味と実益を兼ねた農業へ進出してみては如何でしょうか。家庭内自給率が上がれば金銭的にも有利ですし、お子さんがいらっしゃれば食育にもなりそうです。

それでは。

今日もありがとうございました。

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