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秋っぽい午前中から暑い午後へと変わったシャバダバな東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後池袋本町のお客様宅へ、書類お届け、豊島区役所さんと立会いなど。その後本駒込の現場視察、本郷計画のお客様宅訪問、オーナー様と会談。

sendagi午後は千駄木計画の現場へ、社内検査。こちらも歴史ある土地柄、閑静な住宅街になりますが、そんな中でも調和しながら存在感のあるおしゃれな家になりました。

帰社後は本駒込計画のお客様とお電話、世田谷方面のお客様から新規お問い合わせ、提携会社さんと電話など。夕方は水道屋さん来社打ち合わせ、電気屋さん来社打ち合わせ、鶴瀬計画段取りなど。

昨日は久しぶりに映画館に映画を観に行ってきました。

次男と。

アニメ。

ナルトです。

ではこちら。

たたみ一畳あたりの家賃、「民間の鉄筋住宅」は借家全体平均に千円上乗せ

総務省統計局は2009年7月28日、2008年における住宅・土地統計調査の速報集計結果を発表した。それによると、店舗などとの併用住宅も含めた借家の一畳分の平均家賃は3002円だが、これを民間の非木造(鉄筋コンクリートなど)借家に限定すると1000円ほど上乗せされた3980円に達していることがわかった。1990年をピークにやや減少、横ばいの傾向をみせているものの、今だに民間・非木造住宅の家賃は他種の賃貸住宅と比べて割高であることが分かる。

2009年08月03日07時26分 / 提供:Garbagenews.com

そりゃそうです。

でもよく考えたら賃貸派の方には是非オススメしたいんですけど、RC(鉄筋コンクリート)造の借家が1000円の上乗せで借りることが出来るなら絶対に鉄筋コンクリートにしなさい。

だって月1000円で光熱費が安くなって、音や振動を気にせず、地震や雷、火事、オヤジを気にすることなく安心して生活が出来るんですからね。

ここは絶対に妥協せず、賃貸を探すならRC住宅にしてください。

一方これから投資用や賃貸併用などで大家さんになられるという方にもこれは朗報かもしれません。だって確実にその価値が認められているということですし、その価値に見合った賃料になっているということですからね。

マンション経営もしっかりと価値のある商品をそれに見合った金額で借りていただく時代になりました。安く作って性能の劣る製品では長期間安定経営は出来ないのではないでしょうか。

少しずつですが日本でもその価値が認められてきたRC(鉄筋コンクリート)住宅です。が、まだまだ周知が足りてないようですので、もっともっと頑張らないといけませんね。

それでは。

今週もよろしくお願いいたします。

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