東京の注文住宅はRCdesign
すっかり秋モードの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、その後金融機関へ、水道屋さんと電話、池袋本町計画検討、千駄木のお客様とお電話、北区浮間計画検討など。
午後は下井草計画検討、材料メーカーさん来社打ち合わせ、キッチンメーカーさん来社、大工さん来社など、その後社内会議、夕方は信用金庫さん来社、池袋本町のお客様とお電話、各種段取りなど。
本当に朝晩の空気が気持ち良く感じます。やっぱ秋が好きだな。
ではこちら。
泥棒が教えてくれない13のこと
盗難にあったことはありますか。日本でも犯罪が増え、盗難に遭ったという被害の声もよく聞くようになってきました。欧米では家宅への不法侵入が多いですが、「泥棒たちが教えてくれない13の項目」と言うものが話題となっていたのでご紹介します。
1. もちろんどこかで見たことがあるさ。先週、掃除夫をしていたかもしれないし、冷蔵庫の配達をしたかもしれない。
2. 君の家の庭で仕事をしているときにトイレを使わせてくれてありがとう。トレイにいるときにトイレの窓の鍵は開けておいたよ。
3. その花はいいな。住人の趣味がわかるよ。趣味と言うくらいだから、いいものが家にあるってことだ。外にある子供のおもちゃを見て、家の中にはどんなゲーム機があるのかなと想像するんだ。
4. 新聞紙の山を探したり、デリバリーピザを玄関前に置いたりして、それらが住人を動かすのにどれくらい時間が掛かるか見るんだ。
5. もし留守中に雪が降ったら、せめて近所の人に足跡をつけてもらえ。何のあとも付いていない家は絶好のカモに見える。
6. おしゃれなガラスドアが玄関なら、アラームセキュリティの会社に操作装置をつけてもらわないほうがよい。セットされているかどうかが見えるのは簡単すぎる。
7. いいセキュリティ会社なら、キッチンシンクの上の窓にアラームをつける。それとメインの寝室がある2階の窓だ。そういうところには宝石類がある。2階にモーションセンサーをつけるのは悪くない。
8. 雨の日はかさを持って出かけるので、鍵を掛けるのを忘れたんだね。よくわかるよ。だけど悪い天候の日だって、オレは休みなしさ。
9. 必ずノックは一度はするよ。もし家に誰かいたら、道を尋ねるか、掃除夫を装うよ。
10. 本当に靴下の引き出しをチェックしないと思ったのかい?オレはいつもタンスとベッドのサイドテーブルの引き出しとクスリ箱の引き出しは必ず開ける。
11. これは大きなヒントだぜ。ほぼ子供の部屋には行かない。
12. そうだ正しいよ。貴重品を入れているその金庫をつぶす時間はない。だけどボルトで施錠されてなければ持って帰るよ。
13. 大きなテレビの音やラジオはとてもいいアラームシステムである。テレビをつけっぱなしでどこかに行くのがいやなときは、数千円でタイマー付き装置を買うとよい。
欧米での泥棒の話なので、家のつくりが違う日本とは勝手の違う部分もありますが、泥棒がどういう視点を持っているのかを知ることで、いろいろなヒントになる部分がありそうです。
2009年08月25日12時36分 / 提供:らばQ
景気の影響かなかなか明るい話題が少ないんですが、そんな世知辛い世の中ですので、当然皆さんセキュリティーに対する意識も高いと思います。
当社でも防犯ガラスから各種セキュリティーのご注文を多く頂いておりますが、私個人的に一番効果のあるのはご近所はじめ町全体の意識のような気がします。
活気のある町で顔見知りが多く、ちょっと歩くと知り合いと出会う、ご意見番のような老人が常に見張っている、何となくご近所の生活ペースがわかるくらいの場所はやはり被害が少ないのではないでしょうか。
そうは言っても都心部ではなかなか難しいという方はこのニュースを参考に少しの工夫で敵の戦意を喪失させることが出来そうです。
以前ホームセキュリティーの会社の方とお話した時に言っていましたが、基本的に命が一番大切ですので、警報がなってもすぐに現場には行かず、5分以上経過してから到着するんですね、泥棒と鉢合わせして危険を回避するためです。
特に都心部では外国人による犯罪も多くなっていることもあり、泥棒というよりは強盗という極めて危険な状況もあるようですので、とにかく標的にならないような工夫が大事かもしれません。
とは言うものの、一番良いのはこんな心配のいらない平和な国を再構築することだと思いますので、今度の週末は選挙に行って貴重な1票を投じましょう。
それでは。
今日もありがとうございました。