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東京の環境対応型住宅はRCdesign

まずまずの天気でしたが、夕方から雷雨になった東京です。

そんな今日は朝から池袋本町計画解体着工、鳩ヶ谷のOB様宅改修工事、江東区平野計画検討、サッシ屋さん来社、新規お問い合わせ回答、図面チェック、電気屋さんと電話、ガス会社さんと電話など。

午後は南品川計画検討、見積もり、出版社さん来社打ち合わせ、地盤保証会社さんと電話、設備屋さん来社など。夕方は本駒込計画段取り、商社さんと電話、材料メーカーさんと電話、資材発注など。

ちょうど帰宅時間に雷雨だったという方も多かったのではないでしょうか。何となく夏の悪あがき的な感じでしたね。そんな中帰宅して応援した甲斐もあり、サッカー日本代表が勝ってくれました。まあ相手がどんな状態かとかは関係無く気持ちよく勝ってくれればいいんです。多くは望みません。

ではこちら。

環境対応型エアコン普及率は4割強、テレビはこの8年で4倍強も増加

化成品・樹脂、繊維などを製造販売するクラレは2009年10月13日、主婦の新しい環境動向に関する意識調査結果を発表した。それによると調査母体においては、現在所有している環境対応型の家庭製品でもっとも普及率が高いのは「エアコン」で4割強に達していることが分かった。

「テレビ」もほぼ肩を並べるほどの値を示しているが、8年前と比べるとエアコンがほぼ変わらないのに対し、テレビは約4倍にも増加しているのが分かる。液晶テレビなど、技術の進歩が環境対応型製品の普及を推し進めた好例といえよう。2009年10月14日12時05分 / 提供:Garbagenews.com

何となくそんな感じがします。

ここ数年の間にテレビをブラウン管から液晶に変えたという方も多いでしょうし、エアコンも一家に複数台あればその内の何台かは比較的新しいものになっているのではないでしょうか。

さすがに新築のお宅ではほぼすべての部屋でテレビとエアコンが最新の環境対応型になりますので、確実に普及が進みそうです。

まあテレビについてはご存じの通りアナログ放送が終わる日が着々と近づいていますので、今後1年くらいで爆発的に入れ替えが進むのでしょうね。

一方エアコンも最近は両極端で、シンプルな機能で価格が安いものからものすごく多機能でそこそこ高価なものまでが選べるようになっています。しかも現行の機種ならほとんどの製品が環境対応型になっています。

もしかすると家電製品ってどうせすぐに新製品が出ちゃうからとか、時限的に故障するし、とか思って買い換えを躊躇しているのではないでしょうか。

確かにそういうこともこれまではありましたね、でも今の製品はこれまでのものとは明らかに違う高性能で、しかも環境にも優しいですから、早めに買い換えて長く使うということを考えても良いのではないでしょうか。

私的には耐久消費財という括りがあまり好きではないんです、家電や車、家も消費してはいけないと思うんです。当然劣化はしますので、いずれ寿命が来ますが、その前に償却したりせず、むしろ修理、改善を続けて使用し続けるようになると良いと思います。

環境対応型住宅にご興味がありましたらお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございました。

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