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東京の耐震住宅はRCdesign

朝まで雨その後は曇りで寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後資材発注、練馬の不動産会社さん来社打ち合わせ、材料メーカーさんと電話、電力会社さんと電話、池袋本町計画段取り、吉祥寺計画検討など。

午後は断熱メーカーさんと電話、関町北計画検討、南品川計画検討、港区白金方面のお客様からお問い合わせ、見積作成など。夕方は資料作成、根岸のOBオーナー様とお電話、見積作成、ミーティングなど。

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昨日は朝からお台場へ行ってきました。

ちょっとこの写真見てくださいよ、ミウラですよ、ミウラ。

ランボルギーニ・ミウラです。

そこのスーパーカー世代のお父さんならきっとこの感動が伝わるはずです。

IMG_0404[1]さらに前後のフードを開けられちゃったらどうですか、いやー格好いいですね〜

あ、今回の目的はスワップミートの見学だったんですが、車関係のレア部品とか、ミニカーとか、古着なんかも出店されてましたので、見てるだけでも楽しかったです。

結局今回は珍しいミニカーを数台購入することが出来ましたので、来た甲斐がありました。

ではこちら。

大地震の続発「日本でも」 連動への備え、耐震化が重要

9月30日にインドネシアのスマトラ島沖でマグニチュード(M)7・6の地震が起きた。インド洋沿岸に大津波を起こした2004年12月の巨大地震以降、スマトラ島沖では05年と07年にもM8を超える大地震が発生している。「大地震の連鎖」は、地震列島に住む私たちにとっても人ごとではない。(中本哲也)■スラブ内地震

8月から10月にかけて、日本の近海やインドネシア、南太平洋の島嶼(とうしょ)域で、規模の大きい地震が相次いだ。いずれも、プレート(地球を覆う岩板)境界に沿った地震多発地帯だ。

プレート境界で発生する巨大地震の典型は、陸側プレートと海洋プレートの境界面が急激にずれるプレート境界(海溝型)地震で、10月8日のバヌアツ沖の地震(M7・8)はこのタイプだった。2004年のスマトラ島沖地震や今世紀前半に起こる可能性が高いとされる東南海、南海地震も海溝型だ。2009年11月30日16時21分 / 提供:産経新聞

さて、いよいよ明日からは師走ですが、そんなバタバタな時にこそ気を引き締めておかなくてはいけません。

日本では決して避けては通れない問題、地震に対しても常日頃から意識と準備が必要なのではないでしょうか。

この記事でも書かれているように、日本は世界有数の地震多発地帯に位置していて、実際にほぼ毎日どこかが揺れているような国なんですね、それゆえに世界の損害保険業界では一番危険な国とされているわけです。

そんな中で安全に暮らしていくにはとにかく建物の耐震化が重要になりますが、日本の建築基準法では一応一定の基準があるものの、以前書きました長期優良住宅の耐震実験では見事に倒壊してしまっていましたね。

もちろんしっかりと構造計算をしたうえで造っていたはずなんですけど、その結果が倒壊ではシャレになりません。

なんでこんな結果になったのか、正確なところは実験の設定がわかりませんので、はっきりとは言えませんが、とにかく木造は部品点数が多く、その部品の強度に不確定要素が多いということは言えると思います。

木の素材としての安定性、接合部分の強度とその信頼性は意外にもばらつきがあるものではないでしょうか。

さらに建物の間取りや形状によっても力の伝わり方や方向性の強弱もありますので、しっかりとした個別な対応が必要になります。

ですので、既存の木造住宅に住まわれている方は一刻も早く確実な耐震補強をすることをオススメいたします。

もし、幸運にも時期とタイミングが合う方は是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。今ならなんと2100万円からお求めになれるんですよ。

それでは今週もよろしくです。

今日もありがとうございました。

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