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東京のエコ住宅はRCdesign

朝からの冷たい雨が一日続いた東京です。

そんな今日は朝から昨日の疲れも感じさせない働きで資料作成、事務機屋さん来社打ち合わせ、電気屋さんと電話、サッシ屋さんと電話、各種段取り。

午後は原稿チェック、建材メーカーさん来社打ち合わせ、世田谷代田計画検討、南品川計画検討、インターホンメーカーさんと電話など。夕方は新企画プレゼン検討、池袋本町計画検討など。

う〜さぶい。

ではこちら。

あの色この色どれにする?ソーラーパネルだっておしゃれしたい!

太陽光発電はサステナブルナ社会を実現するための切り札だが、個人住宅への導入が不可欠なだけにいかに普及させていくか政府は頭を悩ませる。補助金を出したり、余った電力を高額で買い取ったり。でも、もしかしたら、ソーラーパネルが普及しない原因は他にあるのかもしれない。それは「おしゃれじゃない」ということ…

ソーラーパネルはどれも青い、それが問題なのではないか。もし沖縄の赤瓦の家に青いソーラーパネルが設置されていたら興ざめだ。せっかく家にお気に入りの外装を施しても、青いソーラーパネルが台無しにしてしまうなら、ソーラーパネルを導入しようとは思わないだろう。ならば、屋根や壁面の色に合わせた白や赤やグレーのソーラーパネルがあればもっと普及するのではないだろうか?
2009年12月11日04時00分 / 提供:greenz.jp

確かに。

あのいかにも乗せてます!っていう感じがイヤという人も多いのではないでしょうか。

あ、まだ意外とそれにステイタスを感じたりしている方もいるかもしれませんね。

どちらにしても建物全体の雰囲気を壊すものは普及も難しくなってしまうかもしれません。

沖縄の建物はほとんどがRC(鉄筋コンクリート)造ですし、その街並みも非常に独特なものがありますので、確かにソーラーパネルが増えたらちょっとイメージが変わっちゃうかもね。

ところが、今はすでに7色のパネルが利用可能になっているようですし、現在は透明なソーラーパネルの開発も進んでいるということですので、近い将来にはデザインを邪魔されずに設置出来るようになるのではないでしょうか。

ただ残念なことに先日行われた例の事業仕分けでは太陽光発電に対する補助金が削減の対象になっていましたね。

省エネもRC(鉄筋コンクリート)住宅も良いとわかっていてもなかなか普及しないのは、やはりコスト負担ということが大きいかもしれませんので、ここは是非補助金復活を望みたいですね。

あ、良いこと考えた。補助金とか、住宅エコポイントとか国の政策を待てないと言う方に当社独自に先行実施するというのは如何でしょうか。

もしご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございました。

つぶやきはこちら http://twitter.com/inouekk

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