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東京・埼玉の子育て住宅はRCdesign

なんと昨日から一転寒い東京です。

そんな今日は朝から資料作成、見積作成、その後南千住でご検討いただいているお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。その後保険会社さんと電話、三鷹でご検討の新規お客様からお電話をいただきました。ありがとうございます。

午後は金融機関へ、その後出版社さんと電話、川口でご検討中のお客様とお電話、信用金庫さん来社、杭屋さん来社打ち合わせ、練馬早宮計画検討など。夕方は溝の口計画検討、図面作成、ミーティングなど。

いやはやこの気温の落差にはついて行けません。夕方からは雨も降ってくるし・・・がんばれ!春!!

それではこちら。

親の不安No.1は「子どもの防犯」、防犯ツールに求めるのは子との繋がり。

昔に比べると、なにかと物騒なことが多い今の時代。小さな子どもを持つ親は、自分の目が行き届かない場所、例えば通学路や遊びに出かけた先などで危険な目に遭わないかと、常に不安に駆られるところだが、この春、小学校に入学する子どもを持つ母親たちはどのような“防犯意識”を持っているのかを探るべく、特定非営利活動法人「子どもの危険回避研究所」と、園児とママの情報誌「あんふぁん」が調査を実施した。

この調査は「小学校入学直前:子どもの行動範囲における防犯に関する調査」と題し、年長児の母親(新小学一年生の母親)395人を対象に行われたもの。

まず、子どもの小学校入学にあたり、どのような項目に関して不安に感じるかを複数回答形式でたずねたところ、トップは「犯罪や事故に巻き込まれること」(96.5%)だった。以下、「友だちとの関わり方」(80.5%)、「勉強習慣のつけ方」(64.8%)と対人関係や勉強面への不安が続いたが、小学校入学に伴って子どもの行動範囲が広がり、所在が掴みにくくなることが親にとって一番の心配であることが分かる。
2010年02月10日19時26分 / 提供:ナリナリドットコム

そうですね、この時期いよいよ春から新一年生というお子さんを持つ親としては心配事も多くなりますね。

しかも小学一年生はこれまでほとんど一人で歩くことが無かった、というより親御さんが放さなかったということもあるかもしれませんが、これからは徐々に行動範囲が広がる分、心配も増えます。

それでも最近は地域ごとに高学年の先輩と集団で登校したり、場所によっては親が交代で主要な交差点に立ったりしているところもあるようですので少しは安心出来ますね。

犯罪や事故を未然に防ぐにはとにかく町会など街ぐるみで取り組むのが一番だと思うんですけど、最近はこの地域のボランティアなどに参加される人が本当に少なくなりました。なるべく地域で相互に顔を覚えて声をかけられる環境が出来ると良いんですけど。

まあ子育ての王道とも言うべき「かわいい子には旅をさせよ」と自分に言い聞かせて見守る訓練が親にも必要なのではないでしょうか。

くれぐれも子供のけんかに勢いよく出て行ったりしないように。心身共にどんと構えていることが子供の安心感につながると思います。

ちなみに子供の安全、勉強への集中力、すくすく育つ快適性、世代を超える資産性を考えたらRC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは良い建国記念日を。

今日もありがとうございます。

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