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東京の長寿命住宅はRCdesign

曇りでまた寒くなった東京です。

そんな今日は朝から資料作成、お問い合わせ対応、練馬早宮計画検討、世田谷弦巻計画検討、本駒込のお客様とお電話、ありがとうございます。信用金庫さん来社、墨田区亀沢計画検討など。

午後は埼玉県新白岡へ、現地調査の後お客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は池袋本町計画検討、小石川計画のお客様とお電話、ありがとうございます。提携会社社長と電話、見積チェックなど。
夕方はミーティング。

寒いけどしっかり飛んでます。

ではこちら。

<世界記憶遺産>日本も推薦に乗り出す 選考準備委設置へ

世界にとって重要な文物などの保護を目的とする国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界記憶遺産」の推薦に日本も乗り出すことが決まった。日本ユネスコ国内委員会が2日、登録作業へ向けた選考準備委員会の設置を決めた。記憶遺産の登録が実現すればユネスコの三つの遺産がそろうことになる。
2010年03月02日22時01分 / 提供:毎日新聞

あら、これはまた自分の知識不足を再認識してしまう記事です。

ユネスコといえば「世界遺産」とばかり思っていたんですけど、3つの遺産を取り扱っていたんですね。

早速調べてみると、今回の世界記録遺産(Memory of the World)というのは、危機に瀕した歴史的記録遺産を最新のデジタル技術
を駆使して保全し、研究者や一般人に広く公開することを目的とした事業ということだそうです。

実際には主に人類が長い間記憶して後世に伝える価値があるとされる楽譜、書物
などの記録物(動産)をユネスコ世界記録遺産国際諮問委員会にて定められるということで、1997年から2年ごとに登録事業を行っているということ。

三大遺産事業は他におなじみの不動産遺産である世界遺産(World Heritage)と、無形文化遺産である人類口伝及び無形遺産傑作(Masterpiece of the Oral and Intangible of Humanity)があるんだって。

ちなみに前回2009年の世界記録遺産には「アンネの日記」が登録されたそうです。

それにしても創設されてから10年以上も経ってようやく日本も記録遺産を登録する気になったということではちょっと寂しい気もします。

それは日本だって数々の歴史的楽譜や書物があるはずですので、どんどん推薦していただきたいものですね。

世界遺産になるような建物をご希望ならRC(鉄筋コンクリート)の家がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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