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東京・埼玉の耐震耐火住宅はRCdesign

朝から晴れの良い天気でした東京です。

そんな今日は朝から弦巻計画検討、資料作成、千葉の社長さんと電話、船橋計画段取り、総務系など。

午後は事務機屋さん来社、ひたすら資料作成、豊玉北計画検討など。夕方は新白岡計画検討、池袋本町計画検討など。

帰宅するころからかなり冷え込んできました。なんでも明日は真冬並みだとか。いやはや体がもちませんね。

ではこちら。

<続報>地震で民家の99%が倒壊、死者は300人に―青海省玉樹チベット族自治州

2010年4月14日、中国西部・青海省玉樹チベット族自治州玉樹県でマグニチュード7.1クラスの激しい地震があり、これまでにおよそ300人の死亡が確認された。新華網、中国新聞社、中国広播網など複数のメディアが伝えた。

震源は同自治州の玉樹県上拉秀郷日麻村で、深さはおよそ3300m。同州委宣伝部の卓華夏(ジュオ・ホワシア)副部長は電話取材に対し、地震による土砂崩れで同県の中心地・結古鎮の空港に通じる道路は寸断され、通信もマヒしているため、飛行機による救援物資の輸送が可能かどうか分からない状態だと答えた。被災地ではテントや医療器具、薬や医療スタッフなどが不足しているという。
2010年04月14日16時37分 / 提供:Record China

今朝の第一報を目にしてから気になっていたんですけど、またしても多大な被害が発生してしまいました。

今回の震源地は2年前に発生した四川大地震から数百キロの距離だそうですが、なんと標高4500mとも言われていて、これだけの高地だとなかなか救出活動も難航しそうです。

被災地は多くの建築物が耐震構造のないレンガ造りのため、民家の99%が倒壊し、けが人は8000人にのぼると見られているそうですが、震源地付近は放牧地で民家も少ないため、意外と被害は大きくないということもいわれています。

そうは言ってもすでにこれだけの被害が発生していますし、まだこれから被害者数が増えるということもいわれていますので、予断は許しません。

それにしても大きな地震が地球規模で巡っているような気がするんですけど、相変わらず日本では対策が進んでいないのが現状です。

本当にいつまでも対岸の火事だと思っていてはいけません。

耐震、耐火性能の優れた家づくりにご協力ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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