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東京・埼玉の世界標準住宅はRCdesign

朝から晴れてなかなか清々しい東京です。

そんな今日は朝からミーティング、その後弦巻計画検討、港区芝計画検討、消防署と電話、提携会社さんと電話、資料作成など。

午後は構造担当者さんと電話、練馬の不動産会社さんと電話、1丁目計画のお客様宅へ書類お届け、図面作成など。夕方は弦巻計画のお客様とお電話、ありがとうございます。中央区日本橋計画検討、構造担当と電話など。

そんなわけで春らしい月曜日でしたね、実は昨日洗車してしまったので、ジンクス通りまた雨になったらと思っていただけに外れて良かったです。

ではこちら。

和式と洋式が合体? 大手メーカーもわからない謎の「2WAY便器」を求めて。

先日、ナリナリドットコムの中国特派員が広東省深セン市のあるホテルに宿泊したとき、見慣れぬ便器に遭遇した。その便器は和式と洋式が合体した“2WAY便器”。福祉用具の据置式便座のように、和式便器の上に洋式便座を載せるタイプではなく、便器そのものの便座を上げ下げすることで、瞬時に和式から洋式へ、洋式から和式へとフレキシブルに変更できるものだ。

しかしこの便器、日本はもちろん、中国でも滅多にお目にかかる機会がない。ナリナリドットコムではこのたび、「この便器は何なのか」をテーマに、日中を股にかけて調べてみることにした。 

まず、わからないことはメーカーに聞け、ということでTOTO、INAX、ジャニス工業の3社に“2WAY便器”の写真を見ていただき、「この便器は何なのか」「日本にもあるのか」をたずねてみることに。すると、TOTOは「便器の画像を拝見させて頂きましたが、弊社にはございません」、ジャニス工業は「弊社ではこのような形の便器を扱ったことはございません。洋式トイレの形状に集約していくと思われます」との回答。      
2010年04月19日15時45分 / 提供:ナリナリドットコム

世界は広い、というか、中国は広いですね。

ん?なんか違和感があると思ったら中国にある和式って何?

そりゃ日本ではしゃがんで用を足す形を和式と呼んでいますが、アジアをはじめとして世界中には今でも同じ形を習慣としている国があるはずです。

というわけで今後、洋式、和式という分け方を考える必要があるかもしれませんね。

それにしてもさすがに日本ではかなり少数派になってきた感じもする和式ですが、いまだに公共建物などでは結構目にします。

おそらく日本人の必要以上に清潔好きなところが影響しているように思いますが、もちろん欧米では洋式しか見ません。

ということは意外とこの2WAY便器、日本でも売れるかもしれませんが、日本人がすっかり洋式になるにはまだまだ時間がかかりそうですね。

便器もさることながら、いわゆるウォシュレット(洗浄便座)も予想よりは普及していないものなんですよ。

今では外国人の方も日本で体験して病みつきになるといいますので、ジョジョに世界中に広がるかもしれません。

日本の便器が世界標準になる日が来るかもしれませんね。

私たちはRC(鉄筋コンクリート)住宅が世界標準になるようにがんばっています。

それでは。

今日もありがとうございます。

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