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東京・埼玉の頭の良い子が育つ家はRCdesign

雲がありながらもぽかぽか陽気だった東京です。

そんな今日は朝から弦巻計画検討、関連不動産会社社長来社打ち合わせ、目黒区原町計画のお客様とお電話、誠にありがとうございます。提携会社さんと電話など。

午後は資材会社さん来社打ち合わせ、朝霞の不動産会社さん来社、横浜の不動産会社さん来社、打ち合わせ。夕方は新白岡計画検討、原町計画検討、1丁目計画段取りなど。

え〜!今日は夏日だったそうですよ、どおりで暑かったわけです。で?またまたえ〜!!明日は12℃だってぇ〜、皆さんくれぐれも体調管理にはご注意くださいね。

ではこちら。

女子学院中学に合格したJさんの家、頭のよい子が育つ家【住まい編4】

首都圏有名私立中学に合格した子どもがいる約200世帯の住環境を調査した、四十万(しじま)靖氏の『頭のよい子が育つ家』の実例の3回目。今回は女子学院中学のJさん世帯です。

子ども部屋の完全個室化をどうしたら防げるか?

女子学院中学に合格したJさんは両親と妹の4人家族で、典型的な鉄筋コンクリート4LDKのマンションです。マンションの場合、部屋が壁とドアで細かく仕切られているため子ども部屋が完全個室化してしまう懸念があります。

四十万さんの調査で共通していたことは、「頭のよい子が育つ家」は、親と子どもがお互いの気配を察せられる空間がある、ということでした。その観点からすると、マンションは「頭がよい子」が育ちにくい住環境ということになってしまいます。
2010年04月21日11時45分 / 提供:YUCASEE MEDIA (ゆかしメディア)

まあ今になってみるといろいろな統計や調査、研究も進んできました。そんな中でも子供部屋については記事のように、なるべく個室にしないということが常識になりつつありますね。

実は今の日本人の意識にも戦後の高度成長期に作られた常識みたいなものがまだまだ多く残っているようで、住まいに関しても何LDKという考え方が主流です。

しかし、ある程度住宅の間取りに関しても流行がある中で、最近は子育てに関して言えば勉強は居間で、個室は寝る時に使用するような使い方が多くなっていますね。

もっと割り切って大きなワンルームを用途ごとのエリアで仕切るような使い方をしているご家庭もあります。

確かに親としては少しでも勉強が出来てくれれば良いでしょうし、日を追う事に増える雑多なモノを収納しておきたいと思いますが、最近もっとも懸念されるのはいわゆる「ひきこもり」でしょう。

頻繁に伝えられる悲惨なニュースの原因がこの「ひきこもり」にあったりしますので、うちの子に限ってとか言ってはいられませんね。

子供部屋にエアコン、テレビ、ネットに冷蔵庫があれば、ほとんど外に出なくても済んでしまいますし、食事付きでこんな快適な生活はそうそう抜け出せないかもしれません。

ということで必要以上に快適な子供部屋は考えものということです。

「頭の良い子が育つ家」をお考えならお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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