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東京・埼玉で地震に強い家はRCdesign

朝のうち曇り、お昼前から雨になった東京です。

そんな今日は朝から池袋消防署と電話、1丁目計画のお客様宅訪問、打ち合わせ。帰社後は信用金庫さん来社、野沢計画検討、円山町計画のオーナー様とお電話、ありがとうございます。弦巻計画段取りなど。

午後は新白岡計画検討、関連会社さんと電話、池袋本町計画段取り、資料作成、図面作成など。夕方は深大寺計画検討、豊島区長崎計画検討、目黒区原町計画検討など。

心拍数を下げてじぃーっとしていると涼しいんですけど、ちょっと動くと暑く感じる梅雨の走りのような天気でしたね。この高温多湿という状況は本当にイヤなものです。湿度が高くなると空気中のチリやホコリも重たくなって床に落ちるようになるんですよ。これからの季節はお掃除も一苦労です。

ではこちら。

普段はインテリア、非常時には防災袋…オルウィンからぬいぐるみ型防災袋「なまずん」登場

オルウィンは2010年6月末から、地震などの災害時用見舞金がついたぬいぐるみ型防災袋「なまずん」を住宅メーカーや引っ越し業者、保険会社向けに販売する。

「なまずん」はその名前の通り、なまずの形をしたぬいぐるみで、しかもそれがそのまま防災袋の用途を果たしているもの。中には防災ずきんやラジオ付き懐中電灯、ばんそうこう、スリッパ(ガラスが割れて床に飛び散った際に、足を怪我しないようにするために必要)などが入っている。

「なまずん」の特徴を箇条書きにすると、
・インテリア性のある防災袋
・被災時のストレス軽減に役立つ(特に子供向け)
・防災グッズ同梱
・見舞費用サービス
2010年05月19日06時32分 / 提供:Garbagenews.com

う〜ん、なまずのぬいぐるみがインテリア性があるかといえば必ずしもそうではないと思います。

まあ子ども部屋の片隅にならあまり違和感なく置いておけるかもしれませんね。

それでも従来の防災袋のように、押し入れや物置の奥にしまってあるよりは、すぐに手の届くところにある方がいざというときには役立ちそうです。

ただ、記事にもかいてあるように、被災時のPTSD防止に役立たせることもコンセプトとしているので、そう言う意味では少なからず癒しの効果がある形も必要なようです。

ところが、そんな良い商品なのに個人向けの販売は予定していないようなんですね、きっと個人ではちょっと高価だけど企業になら売れるという販売戦略なんでしょう。

そのうえで、企業のイメージキャラを使ったぬいぐるみなどの製作も受け付けてくれるということですので、ここはひとつ弊社オリジナルのゆるキャラを発表するチャンスかもしれません。

いや、すでに案は考えてあるんですよ。名前は「いさおちゃん」って言うんですけどね、そう、弊社の創業者で現会長をモデルにしたキャラなんです。

でもこれもインテリア性には欠けるので、せっかくならどんなインテリアにも自然にとけ込むようなもう少しおしゃれなモノにしたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。

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